換気扇の「強・中・弱」の使い分け方

キッチンの換気扇は、調理中の臭いや油の多さに合わせて使い分けると節電になります。
・弱または中:煮物・湯沸かし・焼き魚など
・強:炒め物・揚げ物など
調理中は、基本的に「弱」または「中」で使い分けましょう。湯沸かしは弱、目玉焼きを作るときは中のように、臭いの強さに応じて選んでも◎。
ちなみに、弱運転は調理後の臭いが気になるときの“残置運転”としても使えます。
揚げ物や炒め物といった火力が強い調理のほか、ニンニクなど臭いが強い食材を使うときは「強」でしっかりと換気するのがベストです。
【換気扇のNG①】揚げ物中に「弱」で運転する

揚げ物中、換気扇のスイッチをなんとなく「弱」にしていませんか?換気扇の使い方として、これは不正解です。
油をたっぷり使う揚げ物は、調理中にたくさんの油煙(ゆえん)が出ます。「弱」は風量が弱く、油煙をしっかり排出するには適しません。
部屋に残るとベタつき汚れの原因になりますので、油煙が多く出る調理の場合は「強」運転がおすすめです。
【換気扇のNG②】常に「強」で運転する

電気代を考えると、いつでも「強」で運転し続けるのは考えものです。
基本的に、「強」は炒め物や揚げ物など、火力が強く油煙が多いときに使うためのもの。
排出する風量が大きいほど消費電力も大きくなるため、常に強運転するなどの必要以上のパワーは電気代がかさむ可能性があります。
換気扇のスイッチを上手に使い分けよう
小さなことかもしれませんが、換気扇の「強・中・弱」スイッチを上手に使い分けると節電につながります。
調理中は、風量を意識して換気扇を使ってみてくださいね。
※換気扇によっては、強・中・弱の3段階のスイッチがついていない場合があります。