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「何かの病気?」胸のしこりを強く押したら、においの強い「にゅるにゅるしたもの」が飛び出した!

胸にできた小さなしこりが、日に日に大きくなっていったときのこと。不安を抱えながら病院を受診した私の体験です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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胸にできた小さなしこり

胸に小さなしこりができ、虫刺されか何かだろうと思っていました。ところが、しこりは少しずつ大きくなっていきました。胸という場所から、もしかしてがんではないかと不安になり、健康診断の際にエコーで診てもらうことにしました。結果は「悪性ではないので放置しても大丈夫」とのことでしたが、不安は解消されませんでした。

 

しこりから何かが出てきた!?

改めて病院を受診したところ、「粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、表面から剥がれた角質や皮脂などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)」だと診断されました。

 

手術で取り除くかどうか迷っていたある日、しこりの中央にある小さな穴から白くてにおいの強いものが出てきました。見た瞬間、気持ちが悪くなり、思わず患部の両側を強く押したところ、中から驚くほどの白いにゅるにゅるとしたものが出てきて、怖さを感じました。

 

 

そのまま押し続けたところ

中身が出なくなるまで押し続けた結果、しこりはぺたんこになり、手術はせずに済みました。ただ、強く押しすぎたせいか血も混じって出てきて、患部は赤く腫れ、しばらくの間は痛みと出血が続きました。

 

その後しばらくしてから、偶然目にした情報で、こうした症状がある場合は医療機関を受診すべきだったと知り、自分の判断だけで処置してしまったことを反省しました。

 

まとめ

しこりから中身が飛び出すという体験は初めてで、何が起こっているのか理解できず、とても怖かったです。もし最初から粉瘤について知っていたら、もう少し落ち着いて対処できたかもしれないと思いました。体に異変があったときには、自分でも情報を調べて理解しておくことの大切さを痛感しました。

 

【久野先生のアドバイス】

粉瘤が破れた場合は、たとえ痛みや赤みがなくても感染や再発のリスクがあります。破れた箇所は強く押したり自分で切開したりせず、流水でやさしく洗って清潔に保った上で、症状の有無にかかわらず必ず皮膚科(または形成外科)を受診してください。赤み・発熱・膿などがある場合は、速やかに受診しましょう。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:山崎里美/40代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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