このままでは破裂していた!?
その日は仕事があり、皮膚科を受診することができず次の日に皮膚科に行きました。受診すると「これ粉瘤(ふんりゅう:皮膚に袋状の構造物ができ、その袋の中に角質や皮脂がたまって徐々に大きくなっていく良性の皮下腫瘍)って言うんだよ。このままにしてたら破裂していたね。今から麻酔して穴を開けて処置するから待合室で待ってて」と医師から言われ、衝撃的でした。
痛みを想像させるワードが並び…
「破裂」「麻酔」「穴を開ける」というワードが痛みに弱い私にはとても恐怖で、待合室で待ってる間に粉瘤についていろいろと調べました。調べてみると、私の粉瘤はそこまで大きくなく、もっと大きくなってしまった人の画像を見ると、「早めに病院に来てよかった」と思いました。
無事に完治
麻酔などの処置は怖かったですが、麻酔の注射の痛みだけで、ほかはまったく痛みを感じませんでした。それよりも次の日の消毒のほうが痛かったですが、2週間ほどでかさぶたも取れて無事にキレイに治りました。
まとめ
粉瘤ができてから、粉瘤ができる原因を調べたのですが、これといった原因がないことを知りました。ただ、細菌感染などにより炎症を起こして化膿してしまうこともあるようなので、気になるできものができたときにはすぐに病院に行きたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:真田詠美/40代女性・会社員
イラスト/マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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