なるべくなら病院には行きたくない
肌の状態を観察しても変化はなく、かゆみだけでした。そのため病院に行くという考えはなく、とにかく市販のかゆみ止め薬や保湿クリームを塗れば落ち着くだろうと思いました。しかし、一時的にかゆみが治まるだけで、2~3日たってもかゆみは治まりません。
ただ、かゆみの範囲が広がっていくというわけではないので「自力で治したい」と思いました。正直なところ、「病院に行くのは面倒くさい」という気持ちも強く、かゆみで睡眠をじゃまされるというほどでもなかったので、自力で何とかしようと試行錯誤しているうちに1週間が過ぎていました。
自力で原因を把握したい
とりあえずかゆみの原因を突き止めなくてはと思った私。それまで使用する洗剤や素材によって肌トラブルが起きた経験はありませんでしたが、試しに敏感肌用のボディーソープとコットン100%の下着に替えてみました。するとボディーソープを変えた時点でかゆみが減り、その後下着を変えたらもっと変化が見られたのです。
しかし下着を変えてからも日によってはかゆみがひどいこともあり、完治には至りませんでした。
結局は病院に行くことに
約1カ月は試行錯誤していたと思います。かゆみのない日もあったのですが、かゆみのひどい日が続いたことで再び悩み始めることに。
そして、とうとう皮膚科の受診を決意。医師に「更年期症状の一つで、加齢や体質の変化、ストレスの影響でかゆみが出ることがある」と言われ、私の場合は「自律神経の乱れが大きいかもしれない」との診断で「加味逍遥散」(かみしょうようさん)という漢方薬を処方してもらいました。服用を始めると、私の場合は少しずつ症状が軽減していきました。
私は40代後半でしたが、それまでは特に更年期の自覚がありませんでした。ただ、今回「更年期症状の一つ」と言われたことで婦人科を受診すると、皮膚科と同じ診断をされました。
まとめ
まさか突然の上半身のかゆみが、更年期による体質の変化や自律神経の影響だとは思いもしませんでした。肌に異常が見えないと「たかがかゆみ」とつい後回しにしてしまいがちですが、市販薬やセルフケアだけで解決しないときは、体が発しているサインだったのだと、今では感じています。
日によって症状が変わる不安定さにひとりで悩むより、早めに専門医へ相談することで、自分に合った解決策が見つかるのだと実感した体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※AI生成画像を使用しています
監修:窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
著者:横川みけこ/50代女性・主婦。子ども2人が1人暮らしをして夫婦だけの生活に。寂しいけど趣味の刺繡を再開。50歳から美容も暮らしもナチュラル&シンプルを目指すインドア派主婦。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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