チューリップから揚げ、もう買わない!
今回作ってみるのは、NHK『きょうの料理』で、料理研究家・土井善晴さんが紹介していた「チューリップから揚げ」。
娘たちは「チューリップから揚げ」が好きなのですが、あの形にどうやって整えるのか分からず、チューリップから揚げだけはいつも総菜を買っていました。

まさか、100g69円のやっすい手羽先で作れるなんて……。もう、総菜のチューリップから揚げは買いません!!!
土井善晴さん「チューリップから揚げ」のレシピ

材料(4人分)
・手羽先…12本(1本50~60g)
・野菜のスティックサラダ…適量
・かたくり粉…適量
・揚げ油…適量
【下味】
・塩…小さじ1/2
・しょうゆ…大さじ1
・酒…大さじ1
【衣】
・カレー粉…大さじ1
・小麦粉…大さじ4
※わが家はから揚げを作るとき、最低でも1kgがマストなので(笑)、今回は倍量で作ってみました。
※また、今回は付け合わせの野菜のスティックサラダは省略していますが、用意する場合は野菜をカットするだけなので簡単です!
作り方①手羽先をチューリップの形にする

まずは、手羽先をチューリップの形にする下処理から始めましょう。
①先端を関節部分で切り落とす
②筋を切って肉と骨を切り離し、包丁を手前に引いてこそげるようにして、骨についた肉を外す(筋を丁寧にカットするとキレイ!)
③2本のうち細い方の骨を引き抜く
④残った骨を持って肉を引き、皮が内側になるように形を整えたら、再び皮を外側に戻す
ふぅ~!!!これでようやく、手羽先がチューリップの形になりました。初めてやったけれど、この工程は正直なかなか大変です。手羽先を1kgも買った自分を恨みたい……(笑)。

なんとか、1kg分の手羽先がチューリップになりました。ちょっと雑なのは揚げたら分からない……はず!

ちなみに、切り落とした手羽先の先端は、一緒に揚げたり冷凍したりしてもOK。私は別途スープに活用しました。
作り方②手羽先に下味をつけて、粉をまぶす

手羽先と【下味】の材料をボウルに入れ、軽く揉んで下味をつけます。

【衣】の材料を加えて絡めたら、かたくり粉を丁寧にまぶします。ここまで来たら、あとは油で揚げるだけです!早く食べたい(笑)。
作り方③ひたすら揚げる!

フライパンに1cmの油を入れて、衣付けした手羽先を入れます。
火にかけるのはそのあと。常温の油に入れて揚げ始めることで中までしっかり火が入り、失敗がないという、土井善晴先生的ポイントだそうです。
初めは強めの中火で、温度が上がってきたら火を弱めて調整しましょう。手羽先の表面から泡が出てきたら、温度が上がってきたサインです。

7~8分揚げて表面がかたくなってきたら裏返し、7~8分ほど全体をカラッと揚げます。
油を切って盛り付け、野菜のスティックサラダを添えたら完成です。
から揚げを作るときは、いつもたっぷりの油を使っているのでこれはラク!しかも、油の節約になるのが最高です。油、ここ最近高いので……(涙)。
揚げたてをいただきますっ!

揚げている最中から、「今日はなに?」「チューリップだーーー!」とニコニコ笑顔の子どもたち。わが家にとってチューリップから揚げは“買うもの”だったので、「ママすごい!」と褒め言葉の嵐です(笑)。
2倍量で作った1kgのチューリップから揚げは、圧巻の量。では、揚げたてをいただきます!

サクッじゅわぁぁぁあ~!のから揚げ、最高すぎる……♡
頑張って成形したおかげで、お肉がほろっと崩れて食べやすいです。
チューリップから揚げが大好きな5歳の末っ子も、「美味しい~!」「グ~!」と気に入った様子。骨をつまんで自分で食べられるので、食が進んでおかわりが止まりません……!

カレー風味がまたちょうどいい塩梅で、白ごはんともめちゃくちゃ合います。味がしっかりしているから、お弁当のおかずにしても最高かも。

手羽先をチューリップの形にするのは少し大変だったけど、慣れればサクサク下処理できそうです。
ふつうのから揚げよりも、見た目の“ごちそう感”が増すので、ぜひ試してみてくださいね♪