結婚13年で子ども7人!戦力0⇒頼れる旦那の育て方【大家族山口家】

2019/07/04 16:30
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7児の母、子育てセミナー講師山口紫織さんが実践したという驚きのパパ教育法を教えてもらいました。パパ教育大前提3か条とはいったい…?!
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大家族山口紫織さんファミリー

 

こんにちは! 7児の母、山口紫織です。私は自身の子育て経験を生かし、子育てセミナーを主宰しています。セミナーでは、「どうしたらそんなに子育てや家事に協力的になってくれるんですか?」「最初からそうだったんですか?」など、旦那のことを聞かれます。


そこで今回は、実家暮らしで家事力ゼロ、育児もしなかった旦那を「頼れる旦那」に育てるために、私が実践したことをご紹介します。

 

パパ教育「大前提」3か条

1.「パパ=大人」だという認識をとりあえず忘れる!

 

2.男の人に「察してほしい」「わかってほしい」は無理、と理解しておく!

 

3.仕事だといっぺんにできても、家庭のことになるとまるでできないのは仕方がないと、心を広く持つ!

 

ああでもない、こうでもないと13年かかってたどり着いたこの3つのポイントに、早く思い至っていたら、もっと家事も育児もラクになったのかもしれません。この大前提をもとに、お話しします。

 

家族は「コンビニ」、パパは「新人バイト」です

「家庭」というぼんやりとしたわかりにくいものではなく、ここは「コンビニ」だと考えます。

私(ママ)がオーナー、子どもたちはお客さん、パパは新人アルバイトです!
オーナーは、「新人アルバイトを店長にしたい」と考えます。さあ、さてまず何をしますか?

 

研修中だから、やらせてみて、見守る

大家族山口紫織さんファミリー

 

まずは心の中で、新人アルバイトに「研修中マーク」をつけてあげます。
これは、この人が研修中であることをオーナーが忘れないようにするために貼るものです。

パパはまだ研修中だから、おむつ替えが遅くてもズレていても、怒らなくてすみます。

 

「あー、遅いから私やる!」と言ったら新人は育ちませんので見守ります。
目的は店長にする事ですから! オーナーは口出し禁止です。気になるなら、あとからそっとやり直します(笑)。

 

研修中だから、指示は細かくていねいに!

 

新人へのおつかいは、細かい指示が必要です。オーナーが「紙買ってきてー」と言ってもわかりません。

 

「B4ですか? A4ですか? 何枚ですか?」と聞いてきます。

そうです! ざっくりとした指示ではわかりにくいのです!

 

「お茶を買ってきて!」では、お〜いお茶なのか生茶なのかわかりません。「おむつ買ってきて」ではなく、「〇〇のSサイズ、テープタイプを買ってきて」と丁寧に言ってあげましょう。彼はなんせ新人なのです!

 

研修中だから、察することはできない。全部伝える!

雨が降ってきました。
コンビニは「傘が売れるかも!」「床が濡れてたら滑るかも!」と、天気によってさまざまな対応を考え、対処していきます。

 

新人は「雨降ってるなー」としか思ってません。
オーナーは「雑巾の準備しよう!」「傘を在庫から持ってきておこう!」など、的確に指示する必要があります。

 

家庭では「雨が降ってきた!パパ、洗濯物入れておいて!」

⇒パパは一生懸命、洗濯物を取り込んでくれました!
おわり。

 

 

…いやいや! 待て待て!
畳んでくれても良いじゃん!
「いや、だって“洗濯物入れて”って言われただけだし」

 

「お風呂の栓抜いといてー」
「抜いといたよー」
「…いやいや! 洗えや!」
「だって“栓抜いて”って言ったじゃん!」

 

おわかりでしょうか……?
こんな戦い、みなさんもしたことありませんか?

 

そう! 察するのはもはや無理ゲーです(笑)。

 

教育すれば、アルバイトも店長になれる!

言われたことはできるので、あとは1から10まで言えばいいだけです。

そうすると、新人アルバイトは「この時はこう動く」「お茶と言われたら生茶だ!」と学習し、どんどん成長します。早い人は1年くらいで「研修中マーク」を卒業できるはず。 

 

店長を目指して育てれば、新人アルバイトは店長になれるんです!
新人パパも、ママが頑張って育てれば、ママにとって頼もしい存在になってくれます。

 

うちの旦那は、育てはじめて半年くらいで、家事育児がほとんどできるようになり、3人目を出産したあと即戦力として家事育児を率先してやってくれるようになりました! 

 

「私は家にいて、パパは仕事で疲れてるのに、家事育児をさせるのは申し訳ない」と思ってしまうママは多いようですが、パパ教育さえできてしまえば、子育てはすごくラクになります! 正直、子育てより、パパ教育の方が大変です(笑)。

でも、「パパに申し訳ない」ではなく、「やってくれてありがとう! 助かる〜!」という気持ちを大切にして、今では7人の子どもたちの子育てを楽しむことができています。

 

著者

ライター 山口 紫織

子育てセミナー講師、ママコミュニティ「mamalink(ママリンク)」代表


1986年生まれ、7児の母。12歳男児、11歳女児、9歳男児、7歳男児、4歳女児、1歳女児を子育てしている。「繋ぐ」をコンセプトにヒト、モノ、コトをつなぐママコミュニティ「mamalink(ママリンク)」代表。防災カフェ主催やイベント企画・運営、料理教室など精力的に活動している。“みんなで子育て!地球の子は自分の子!”

WEB:「わくらく子育て 山口紫織のOFFICIAL WEB」

blog:「福岡大家族山口家7人ワクラク子育て」



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