義実家で私が“お客さん”のようになったワケ
それまでは、どこか高圧的に感じていたのですが、急に「まあ……そんなにいい大学のお嬢さんだなんて、うちの息子にはもったいないわ」と言ってきました。ですが、義母はどこか苦々しそうな顔をしていました。
結婚後も、「賢いお嬢さんだから、仕事なんてさせられないわ」と言われ、台所に立つことも許されず、私はただ座っているだけの“お客さん”のような扱いでした。子どもが小さいうちは世話に追われていたため、まだ居場所を感じられていましたが、大きくなってから義実家での自分の居場所はほとんどありません。
実は私の出身大学は、夫がもともと第一志望としていた大学でした。学部はまったく違うものの、そのこともあって、義母は複雑な思いを抱いたのかもしれません。
今では、私は必要とされていないように感じ、義実家へは足を運んでいません。ただ、子どもの受験を経験した今となっては、義母の気持ちも少しは理解できるようになりました。義母が心を閉ざしている以上、友好的な関係になるのは難しいかもしれません。それでも、何かをきっかけに、少し歩み寄れる日が来たらいいなと思っています。
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相手の何気ない言葉や態度の裏には、本人にしかわからない感情が隠れていることもあります。違和感を覚えたときに距離を取ることも、大切な判断のひとつ。時間を置くことで、見えてくる気持ちもあるのかもしれませんね。
著者:竹内みな/40代 女性・専業主婦。2児の母。義実家とは距離を置いて暮らしている。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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