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夫が事故で救急搬送!病院にいたのは「別れてほしい」と詰め寄る不倫相手!?→事故の真相とは?

結婚して数年、私は仕事をしながら家事のほとんどをひとりで担ってきました。夫は「家事は女の仕事」と決めつけ、私が仕事で疲れ果てて帰宅しても、ソファでスマホをいじりながら食事が出てくるのを待つだけ。

家計を支えながら家事もこなす日々に、身も心も擦り切れる思いでした。それでも「夫婦なんだから、いつかわかってくれるはず」と淡い期待を捨てきれず、自分に言い聞かせるように納得させていたのです。

ある日、私は激しい胃腸炎にかかり高熱と嘔吐で動けなくなってしまいました。夫に「家事を手伝ってほしい」と必死に頼みましたが、返ってきたのは絶望的な言葉のみ……。

 

「家事なんてお前の体調が良くなってからやればいいだろ。予定があるから出かけるわ」

そう言い捨てて、彼は趣味のツーリングへ出かけてしまったのです。

 

結局、家の中は汚れ放題。自分が使った食器すら洗わない彼の不誠実さに、私の中で何かが静かに壊れていくのを感じました。

雨の日の事故

そんな夫に天罰が下ったのは、その1カ月後のことでした。雨の日にバイクを走らせていた彼は、スリップして激しい単独事故を起こしたのです。

 

両足の骨折と右腕の打撲。入院を余儀なくされました。

 

病院に駆けつけた私に、彼はこれまでの強気な態度はどこへやら、涙ぐみながらすがり付いてきました。「俺、結婚しててよかった。ひとりだったら耐えられなかった。これからも俺を支えてくれるよな? 絶対に見捨てないって約束してくれ」

 

私はそのとき、複雑な思いを抱えながらも「見捨てないよ」と答えました。それが妻としての、人としての情けだと思ったからです。

 

しかし、その気持ちは予想もしない形で裏切られることになりました。

病院で私を待ち構えていた女性

事故から1週間後。お見舞いに行かない私に対し、夫からは執拗にメッセージが届くようになりました。

 

「今日は病院に来るんだろ?」「俺の足が治っていないのに心配じゃないのか?」 画面に並ぶ無神経な言葉の数々に、よほど不安なのだろうと冷めた感情を抱かずにはいられません。私はただ無言で、光るスマホの画面を見つめていました。

 

実は夫が事故にあった日、病院から帰ろうとしていた私は、見知らぬ女性に話しかけられました。若くて小柄なその女性は、夫の浮気相手でした。

 

「夫と別れてほしい」と直談判に来た彼女の口から語られたのは、耳を疑うような事実ばかり。しかも、彼女は夫の子を妊娠していました。

 

私が看病を求めたあの日も、私が仕事で必死に家計を支えていたときも、彼は浮気相手のことで頭がいっぱいだったのでしょう。

 

事故の真相

夫からの絶えない連絡に疲れ、私は不倫の証拠を送りつけました。すぐに電話をかけてきた夫は呼吸を荒くし、明らかに動揺している様子。震える声でなりふり構わず保身のための支離滅裂な言い訳を絞り出す姿は、あまりに滑稽でした。

 

「俺は、彼女と結婚するつもりなんてなかったんだ。でも妊娠したって……。向こうの親が出てきて、責任を取れって迫られていて……もうどうしていいかわからなくて……」

 

夫が雨の日にバイクを走らせていたのは、不倫相手から妊娠を告げられ、その責任から逃げ出したい一心で自暴自棄になっていたとのこと。

 

あまりの身勝手さと情けなさに、私は怒りを通り越して呆れてしまいました。

夫の末路

離婚を突きつけると、夫は信じられないといった様子で逆上しました。「この状況の俺を見捨てるのか? お前に血も涙もないのかよ!」と、自分の非を棚に上げて、なおも被害者面で私を責め立てたのです。

 

もちろん私にはもう夫を支えるという選択肢はありません。

 

その後、夫はリハビリに励んだものの、かつてのようには動けない体になりました。不倫相手とは再婚もせず、彼は今、養育費を毎月支払い続けているそうです。

 

もちろん、私から夫と不倫相手の双方への慰謝料請求も容赦なくおこないました。私はようやく自分を大切にできる平穏な日々を取り戻したのです。

 

◇ ◇ ◇

 

どんなときも支え合うのが夫婦の理想です。しかし、それはお互いへの深い敬意と信頼があってこそ成立するもの。パートナーの献身を「当たり前」と思い込み、そのやさしさに甘えて裏切りを重ねていれば、いざというときに自分を助けてくれる人はもうどこにもいません。

 

尽くされることを当然と考えず、相手への感謝を忘れずにいたいですね!

 

 

【取材時期:2025年12月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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