背中に走った激痛と、続けて現れたポツポツ
その日の朝、何の前触れもなく背中に鋭い痛みが走りました。じんわりと広がる痛みではなく、思わず動きを止めてしまうような強い痛みでした。
しばらく様子を見ていましたが、数時間後にはその痛みの周囲に小さなできものが集まっているのに気付きました。どんどん増えていく気がして、胸の奥がざわついたのを覚えています。
皮膚科で告げられた帯状疱疹「可能性」
不安なまま皮膚科を受診すると、医師からは「帯状疱疹(水ぼうそうのウイルスが再び暴れることで起きる、強い痛みを伴う皮膚の病気)の可能性がある」と説明を受けました。背中の痛みとできものの位置から、その診断はもっともらしく思えました。
自己判断で市販薬を使うのは怖かったので、早めに専門家に診てもらえたことに少しほっとしました。
後日わかった珍しい症例
ところが後日、再診の際に思いがけない話を聞きました。医師によると、私の症状は、通常は口元に出る「口唇ヘルペス(ヘルペスウイルスの一種である単純ヘルペスウイルスが原因で、唇や口の周りに小さな水ぶくれができる感染症)」が背中に現れた、珍しいケースだというのです。
医療資料として撮影した写真を使わせてほしいと言われ、私自身も驚きました。まさか自分の症状がそんな症例になるとは思ってもいませんでした。
まとめ
最初は帯状疱疹だと思い込んでいた症状が、実は背中に出た口唇ヘルペスという珍しいケースだったと知り、専門家に相談する大切さを実感しました。背中の痛みとできものという見慣れない変化に戸惑いましたが、早めに受診したことで正しい診断にたどり着くことができました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:津田あん/30代女性・会社員
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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