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「すみません、あきこです」義母に違う名前を呼ばれて訂正すること3年、募るモヤモヤに私は

「えっと、あきこです」と訂正したとき、胸の中に小さな引っかかりが残りました。義母に名前を間違えられるのは以前からあったのに、その場の空気がいつもと少し違って感じたのです。そのとき生まれたわずかな違和感を、私は言葉にできないまま受け止め続けていました。

 

義母とのやりとりの中で感じた変化

結婚して3年になりますが、義母は私の名前をよく間違えます。最初のころは「すみません、あきこです」とその都度伝えていました。義母は悪気なく「ごめんね」と明るく笑うのですが、同じことが何度も続くうちに、訂正を口にする前に一瞬ためらいが生まれるようになりました。

 

夫が苦笑いした瞬間に感じた距離

先日も義母から「さきちゃん、これどうぞ」とお土産を手渡され、隣で夫が「また間違えてるよ」と苦笑いしていました。私は義母と仲が悪いわけではありません。それでも、繰り返される呼び間違いに気持ちがついていかなくなり、「言っても変わらないのかもしれない」と感じることが増えていました。結局その日も、「ありがとうございます」とほほ笑むしかありませんでした。

 

 

その場に流れた空気が教えてくれたこと

義母に悪気がないことはわかっています。だからこそ強く言えない気持ちがありました。夫と視線が合うと、どちらも言葉を探すように少しだけ黙り込み、場に静かな空気が流れました。3年が過ぎても間違い続ける義母に、胸の奥にはゆっくりとモヤモヤが積もっていきました。

 

まとめ

今回の出来事から、悪意のない行動であっても、日常の小さな違和感が繰り返されることで、心の中に無視できない感情の蓄積を生むことを痛感しました。また、夫が苦笑いした瞬間に、この問題が私たち夫婦の間にも距離を生み始めているという新たな気付きも得られました。抱えるモヤモヤとどう向き合い、義母との関係性や夫婦間のコミュニケーションをどう築いていくか、まだ明確な答えは出ていません。ただ、この感情を無視せず、自分の心に正直に受け止めることこそが、状況を打開するための大切な一歩だと思いました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:春川あきこ/30代女性・パート

イラスト/ゆる山まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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