強まっていく痛みと不安
私は普段、脱毛はしておらず、毛の処理はいつもカミソリでしていました。そんな折、Iゾーン付近に粉瘤(ふんりゅう:体の中に袋状のしこりができ、そこに角質や皮脂がたまって膨らむ良性のできもの)のようなものができることが時々あり、今回も「また同じところを誤って傷つけたのかも」と軽く考えていたのです。
ところが数日後、椅子に座るだけでおしりを浮かせてしまうほど強い痛みに変わり、思わず婦人科へ急ぎ向かいました。診察の結果、予想以上に腫れが大きくなっており、切開が必要な状態になっていたことを知らされました。
痛みと恐怖の処置
先生からは、「毛の処理をカミソリでおこなった際、粉瘤を傷つけて炎症が広がった可能性がある」と説明されました。その後すぐに処置がおこなわれたのですが、デリケートな部分を切るということもあり、大人ながら涙が出るほど痛みが強かったのを覚えています。
処置後も数日は塗り薬とガーゼが欠かせず、日常生活の動作一つひとつがとても不自由でした。「やっぱりデリケートゾーンって言うだけのことはあるんだな……」と身をもって実感した瞬間でした。
今回の出来事で気付いたこと
カミソリでの処理は肌への負担が大きく、菌が入りやすいこと、そして粉瘤を放置してはいけないことを痛感しました。
私は生理前後など毛の処理を頻繁にしていたのですが、今回のことをきっかけに「脱毛をきちんと考えよう」と心から思うようになり、費用のために貯金を始める決意も固まりました。
まとめ
本当に痛くて大変な経験でしたが、デリケートな部分にもっと気を配る必要があると気付くきっかけにもなりました。これからは無理な自己処理を控え、同じような思いをしないよう気を付けていこうと思っています。
【久野先生からのアドバイス】
今回のようにデリケートゾーンのしこりや痛みの場合、婦人科でも皮膚科でも診察は可能です。ただ、粉瘤や皮膚の腫れが疑われる場合は、皮膚科での対応になることも多いです。近くて受診しやすい科で構いませんが、迷ったときは皮膚科を選んでいただいても問題ありません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:白井まな/20代女性・アルバイト
イラスト/きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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