急な違和感で駆け込んだトイレ
外出先で生理の感覚に強い違和感が走り、慌ててトイレに駆け込みました。状況を確認すると、普段とは比べものにならないほどの大量出血でした。その光景に一気に動揺し、どう対処すべきかを考えるうちに不安が広がっていきました。
数日前に変えた薬への不安
数日前に、生理の出血量を調整するための薬を別の種類へ変えたばかりだったことを思い出しました。前の薬では出血が落ち着いていた分、今回の急な変化に不安を覚え、「薬が合っていないのかもしれない」という思いが頭を離れませんでした。
夜用ナプキンが追いつかない
夜用ナプキンでもすぐに吸収しきれなくなり、状況の悪化を実感しました。前の薬で出血量が抑えられていたため安心してしまい、予備を1枚しか準備していなかったことが悔やまれ、焦りが押し寄せるばかりでした。
店までの落ち着かない時間
ナプキンが足りないと判断した私は、急いでトイレットペーパーを挟んで応急処置をし、トイレを出ました。近くのお店へ向かう数分がやけに長く感じられ、「とにかく早く替えを買わなきゃ」という気持ちで足早に向かいました。
まとめ
薬を変えた周期は、生理の出血量が想像以上に大きく変わることがあるのだと身をもって知りました。前の薬の感覚で準備していたことで焦りを招いたため、生理用品をしっかり備えておく必要性を強く感じました。そして、あの体験を思い返すと、違和感があるときは早めに病院へ相談することが自分を守ることにつながるのだと心から思いました。
【沢岻先生からのアドバイス】
低用量ピルなどのホルモン剤を変更した際、体が出血パターンに慣れるまでには時間がかかり、一時的に出血量が増えることがあります。しかし、「夜用ナプキンでも間に合わない」「普段と比べて異常な量」と感じる過多月経は、貧血や別の婦人科疾患が隠れている可能性もあります。
出血量の変化や違和感を覚えたら、「薬を変えたから仕方ない」と自己判断せず、必ず服用中の薬の名前を伝え、医師にご相談ください。大量出血が続くと、重度の貧血(鉄欠乏性貧血)を引き起こし、日常生活に支障を来すことがあります。出血量が多いと感じる場合は、貧血検査も合わせておこなうことをおすすめします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:七瀬ゆきや/40代女性・アルバイト
イラスト/はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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