女性たちが立ち上がる!

私の勤めている会社は、社長の家族が経営している小さな会社です。社員も30名ほどで家族のように社員同士の仲が良く、働きやすい環境でした。
ただ、風通しが良い会社ではあるのですが、男性社員から気軽に食事に誘われたり、プレゼントをいただいたり、下の名前で呼ばれたりすることも。正直なところ、「これでいいの?」とモヤモヤするような出来事が多かったのも事実です。
私は男性社員の友人ではなく、一緒に働くいち社員という意識があります。そこはしっかり線引きしてほしいし、私の後に入社してくる女性社員たちのためにも「何とかしたい」と思うように。
そのことを女性の先輩に相談したところ、先輩たちが「そろそろやろうか!」と立ち上がり、 上司や社長に掛け合ってくれました。すると、今までは女性社員が対応していたお茶出しや電話応対、クレーム対応などは、性別や役職に関係なく全員ができるよう改善し、事務職の女性だけが着ていた制服も廃止になりました。
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女性の先輩が声を上げてくれたおかげで、本当に働きやすくなりました。一歩踏み出す勇気を先輩たちから教えていただき、本当に救われました。同時に、「今度は自分が声を上げられるようにならねば!」と思うように。今回は先輩の力を借りましたが、今後は自分自身が行動を起こせるように変わっていきたいです。
著者:中島はるこ/30代女性・会社員
マンガ/さくら
会費未納の人に声をかけると…

女性だらけの会社で、チーム10人程度で忘年会をおこなうことになりました。忘年会の会費は1人3500円ほど。私が集金係になり、チーム全員からお金を預かることになりました。
忘年会間近になり、年配のAさんからまだお金を預かっていなかったので声をかけた私。すると、「数日前に会社に向かう道中で会ったときにお金は渡した」と言われたのです。
私にはまったく身に覚えがなかったのですが、「もう渡したはずだ」との一点張りで、私ももらっていない証明もできず、結局私が立て替えるはめになりました。
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お金を集金するときは、持ってきてくれた方へ預かった証明や、お金を持ってきてくれた人の目の前で集金袋へお金を入れるなど、双方で確認ができる状態にしておくべきだったと反省しています。お金でのトラブルはその後の人間関係にもヒビが入ると痛感するくらい、金額の大小にかかわらずとても嫌な経験でした。
著者:横川れいこ/40代女性・会社員
イラスト/ゆる山まげよ
あわや訴訟沙汰に…!?

私はファッションモデルの仕事をしているのですが、そこにとんでもない上司がいます。
その男性上司は、いつも海パンにハート形のサングラスをかけていて、タクトを振り回しながら指示をする変わった人です。あまりの変わり者に周囲から誤解されることも多く、頻繁に問題が起こっていました。
例えば、女の子のモデルさんたちから「変人上司」とか「気持ち悪いから近寄らないで!」とか言われ、訴訟にまで発展しそうになったことも……。さすがにこれはまずいと思ったのか、その上司は翌日からスーツを着て来るようになりました。
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多様性の時代、たしかに好きなファッションで仕事をするのは自由だとは思いますが、仕事相手に会うときなどTPOをわきまえた服装、周囲の人に不快感を与えないような服装を考えることも大切だと思いました。
著者:中田クレア/40代女性・モデル
イラスト/サトウユカ
まとめ
女性社員だけがお茶出しや電話対応をする環境や、TPOにそぐわないファッションを続ける上司などに対し、声を上げることで働きやすい環境に変わったようでよかったですね。忘年会の会費を払ったと言い張る女性には驚きですが、お金に関しては今回の体験談を参考に、同じトラブルに遭わないようにしたいものです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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