「家事は女の仕事だろ?あと生活費は折半!」結婚直後に本性を見せた夫→じゃあ私も提案!1カ月後、夫が涙目!

同じ会社で働く彼と出会い、2年の交際を経て結婚しました。職場のみんなに祝福され、幸せいっぱいの新婚生活が始まるはずでした。
そんな私に、既婚者の実姉が「結婚すれば、相手の“本当の姿”が見えるわよ」とポツリと言ったのです。私は姉の忠告を笑って聞き流していました。
まさか、こんなにも早くその言葉の意味を知ることになるなんて……。
家事は女の仕事だろ
結婚初日、私は「これから一緒に暮らすんだし、家事やお金のこと、最初にちゃんと決めようね」と夫に提案しました。すると夫は笑顔で「家事は任せるわ。だって女の仕事だろ?」とサラッと言ったのです。予想外の反応に私は絶句しました。
付き合っているときは、一緒に料理を作ってくれたり「手伝うよ」なんて言ってくれたりしていた夫が、結婚したとたん、まるで別人のような言葉を吐くなんて! さらに夫は追い打ちをかけるように「生活費は折半な! お前も働いてるんだし、当然だよな!」と言い放ったのです。私が「お互い働いてるんだから協力しようよ」と反論すると信じられない返答が……。
夫はきょとんとした顔で「俺の母さんは全部ひとりでやってたし! 当然だろ?」とひと言。私は「いや、お義母さん専業主婦だし……」と出かかった言葉をぐっと飲み込みました。こうして私は新婚早々、理想と現実のギャップに頭を抱えることになったのです。
私からの提案「家事は料金制にしよう」
その後、仕事帰りにスーパーで食材を買って料理を作り、洗濯物をたたみ、掃除もして……家のことは私がすべてやっていたのですが、さすがにおかしいと思い「ねえ、あなたも少しは手伝ってよ?」と声をかけました。すると夫は、テレビから目も離さずに「はぁ? 家事は任せるって言っただろ!?」とひと言。
このままではダメだと思い、私は意を決し「生活費も折半なのに、私が家事を全部やるなんてフェアじゃない! だから家事は料金制にしよう! 私が食事を作ったら1食500円、掃除をしたら800円をあなたに請求するね! 逆にあなたが洗濯や料理をしてくれたら、私があなたにお金を払う! お互いに払い合う仕組みなら不公平じゃないでしょ?」と笑顔で提案しました。
夫は「おもしろいな、それ! やれることはやるよ」と同意。しかし、現実は違いました。夫は「疲れてる」「それは女の仕事」「男にできるわけない」と言い訳ばかり。
結局、家事はほとんど私が担当し、夫から料金を受け取る日々が続きました。私は夫からもらった小銭でコンビニスイーツを買い、「私が思ってた新婚生活じゃない……」と複雑な気持ちになっていました。本当はこの料金制の提案で、少しでも夫が改心してくれたらと思っていたのですが……。
夫の“言いふらし”と転落
ある日の夕食後、夫が突然「夫婦なのに金を取るなんておかしいだろ!」と激怒。続けて「俺は仕事で疲れてるんだぞ! 愛があればお金なんて取らないはずだろ!?」と言い放ったのです。
私は「じゃあ、私が家事を全部やるなら、あなたは生活費を全部払ってくれるの? 愛があれば当然よね?」と問いかけました。すると夫は「女なんだから文句言わず全部やれよ!」と逆ギレ。その瞬間、私の中で何かがぷつんと切れ、無言で荷物をまとめました。夫は「知らないからな……?」と捨て台詞を吐いて自分の部屋へ逃げたのでした。
翌日、出社すると「うちの嫁さ……俺がごはん食べるたびに『はい500円』って請求してくるんだ! 掃除したら『800円ね』って! 夫婦なのにおかしいだろ?」と同僚に不満をぶちまける夫の姿が。
しかし、同僚の反応は「共働きで生活費は折半なんでしょ? それなのに家事は全部奥さんに押し付けてるの? それなら請求されてもおかしくないじゃん!」とピシャリ!
味方になってくれると思っていた同僚から逆にたしなめられ、ムキになった夫が言い返し口論に。その日を境に夫は社内で徐々に浮いた存在になってしまい、最終的に自ら退職を申し出たのです。私たちの関係は破綻し、離婚が成立。その後、私は穏やかな日々を取り戻し平和に過ごしています。
◇ ◇ ◇
結婚すれば、相手の新しい一面が見えてくることはあります。見えてきた一面が「思いやりのない言葉」や「価値観の押し付け」だったら……。その違和感をごまかさず、ちゃんと向き合うことが、自分を守る第一歩なのかもしれません。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
続いては、息子の将来のためにコツコツと貯金に励む妻と、浪費を繰り返す夫のトラブルです。「嫁の金は俺の金」と豪語し、ついには息子の大学資金にも手をつけた夫。
妻の忠告を無視し続け、家族の未来を踏みにじった夫に対し、妻が突きつけた最後通告とは一体……?
「嫁の金は俺の金!」息子の大学資金500万円を無断で投資に使った夫⇒待っていた衝撃の結末とは!?

私は夫と息子の3人暮らし。息子の大学進学に備えて、貯金に励んでいるのですが、最近、夫が飲んで帰ってくる頻度が増えています。
今日も飲んで帰ってきたので、「今週で3回目の外飲みだよ」と指摘したところ、夫は「仕事のストレスをお酒で癒やしているだけだ」と言いました。
その上、「家は“節約おばさん”のせいで窮屈なんだ」と私を揶揄する発言まで……。
「外飲みを減らしてほしい」と夫に言うと…
その言葉に胸がチクリと痛みました。たしかに私は節約について口うるさく言うことがあります。でも、それは3年後に大学進学を控えた息子の学費や、塾代を確保する必要があるから。それに加えて、老後の資金も貯めなければなりません。ここ数年、夫が車と大型バイクを立て続けにローンで購入したことで、家計は常に綱渡りの状態。私もパートで働いていますが、夫の浪費癖を補うには到底追いつかないのが現実です。
それにもかかわらず、夫は「俺が稼いだ金を俺が使って何が悪い?」と開き直り、「お前も働いているとか言ってるけど、所詮パートだろ。誰にでもできる仕事で威張るなよ」と鼻で笑ってきました。私は深呼吸をして、「週に1回でいいから、飲み代を抑えてくれない? 私だって外食もお酒も好きだけど、今は我慢しているの。協力してくれないと、貯蓄なんて到底無理だから」と冷静に返しました。
それでも夫は「男は女と違って金がかかるんだ。俺にルールを押し付けるな」と突っぱね、「これからも飲みに行くし、欲しい物は買う。節約したいならお前ひとりでやれ」と言い、寝室に引きこもってしまいました。夫の口から出た「節約おばさん」という言葉が耳の奥で何度も反響します。でも、子どもの将来を考えると貯蓄はどうしても必要です。心のどこかで、「絶対に負けない」と強く誓いました。
家計の口座残高がゼロ!?夫に確認すると…
ある日、生活費を管理している口座の残高がほぼゼロになっていることに気付き、思わず膝が震えました。生活費として確保していたはずの金額が、きれいさっぱり消えていたのです。帰宅した夫に確認すると、夫はあっけらかんと「ちょっと拝借しただけだ」と言いました。理由を尋ねても、「あとで倍にして返すから問題ない」という返答ばかり。胸騒ぎがして詳細を聞き出したところ、投資に回したと言うのです。
しかし、夫は投資の知識などまったくありません。私が危険性を訴えると、「最近知り合った投資に詳しい友人から指南を受けているから大丈夫だ」と強調しました。せめて少額から始めてほしいと頼んでも、夫は「お前も働いているんだから、1カ月分くらい補填できるだろう」「貯蓄を崩せば済む話だ」と平然とした態度を崩しませんでした。そして、「お前が節約節約とうるさいから、投資で資金を増やして黙らせたい」と言い、自分の英断を誇示するかのような態度を見せました。
さらに、夫はその友人から「投資の才能がある」とおだてられたらしく、「俺には経済知識なんかより、センスがあるんだ」と豪語します。私は「もう一度よく考えて」と必死に訴えましたが、夫は「月末には必ず倍にして返すから黙って見ていろ。俺には不可能という文字はない」と笑うばかりでした。
500万円が消えた…!夫の言葉に凍りつく
ある夕方、今度は夫婦共有の貯蓄用の通帳と家計簿を突き合わせていた私は、残高欄の数字を見て凍りつきました。そこには数日前まで確かにあったはずの「500万」という大きな金額が、跡形もなく消えていたのです。慌てて夫に電話を掛けると、彼は開口一番「無理だ」とだけ言い放ちました。どうやら、私が長年コツコツと積み立ててきた息子の大学資金を、夫がすべて勝手に引き出したようでした。
理由を問い詰めると、夫は悪びれる様子もなく、「学費の500万を俺の投資に回した」と得意げに告げました。つい先月、「少額から始める」と言っていたはずの投資が、今回はいきなり大金に化けています。「元手が大きくないと稼げないから」と笑う夫に、私は声を震わせながら抗議しました。しかし、夫は「嫁の金は夫の金だろ」と軽く受け流し、さらには「文句があるなら離婚だ」と脅してきたのです。
先月、生活費を持ち出された分についても確認すると、夫は「勉強代になった」と言葉を濁しました。つまり、前回の資金はすでに溶けてしまっており、残る希望は今回持ち出した500万円だけという状況。それでも夫は、「1週間で倍にする」「俺には投資の才能がある」と豪語し、挙句の果てには「しばらくホテルに泊まる」「これから投資の勉強会がある」と言い、電話を切ろうとしました。
私は受話器を握り締め、「今すぐ帰ってきて」と必死に呼びかけました。しかし、夫の返事は乾いた笑い声と、「じゃあよろしく」という無責任な言葉だけ。その瞬間、全身から力が抜けて膝が床につきました。それでも泣いている暇はありません。私は急いで銀行に連絡し、取引履歴の詳細を取り寄せる手配をしました。同時に弁護士への相談予約も入れ、万が一に備えて必要書類をまとめることにしました。息子の学費と私たちの生活を守るために、私は覚悟を決めました。
「500万円は投資で1千万円になった?」夫に聞くと
ほどなくして、私は息子と新しいアパートで荷物の整理をしていました。旧居には、私物をほとんど残していません。しばらくホテルに泊まっていた夫が自宅に戻る頃合いを見計らい、息子を通じて夫に連絡しました。「僕と母さんは引っ越しました」と息子が話すと、夫は慌てて理由を尋ねたようでした。息子は短く、「学費を使い込む父親と一緒に暮らしたくない」とだけ答え、私にスマホを渡してきました。
深呼吸し、落ち着いた声で切り出しました。「手っ取り早く結論だけ教えてください。奪った500万円は、もう1千万円になっているのでしょうか?」夫はしばらく黙り込み、やがて小さく「ごめん」と漏らしました。話によると、高利回りを謳うブローカーに預けたとたん、連絡が取れなくなり、それが詐欺だと判明したとのことでした。
私は驚きませんでした。あのとき、何度も危険性を説明し、やめるよう説得したのに、夫は耳を貸さなかったのです。「そうですか」とだけ返すと、夫は動揺した声で「怒らないのか」と尋ねてきました。私は静かに答えました。
「怒りはとうに通り越しました。息子の学費として私が積み立ててきた500万円を失った時点で、夫婦の信頼関係は破綻しています」
すると夫は、「共働きなのだから取り戻せる」「息子には奨学金を使ってもらえばいい」と楽観的な言葉を並べました。その無責任な態度に、私は改めて決意を固めました。
「離婚しましょう」
旧居のテーブルの上に離婚届を置いてきました。夫は、「反省しているのにひどい」と嘆きましたが、私の意思は揺らぎません。
「返済と慰謝料については弁護士を通じて請求します」
夫は、「訴えるのか」と怒鳴りましたが、私は淡々と告げました。「家庭内であっても不法行為は不法行為です。あなたも弁護士を雇ってください」と。
離婚成立!?大金を勝手に使った夫の末路は…
夫は「離婚だけは思いとどまってほしい」と懇願してきましたが、私はもうやり直す気持ちはありませんでした。すると、夫は「お前だけで息子を養うのは無理だ」と最後の切り札を切ってきました。しかし、私は冷静にこう返しました。「金食い虫が消える分だけ、家計はむしろ楽になります」と。実のところ、私は今のパート先で正社員として働くことが決まったのです。
その後、弁護士を挟み、数カ月後に離婚が成立しました。夫は自慢だった車やバイクを売却したようで、口座にいくらかの振り込みがありました。私はこれからも節約しながら、息子と穏やかな生活を築いていくつもりです。
◇ ◇ ◇
婚姻中に形成された財産を無断で持ち出す行為は「不法行為」に該当し、損害賠償請求や刑事告訴の対象となり得ます。精神的に追い詰められる前に、弁護士や配偶者暴力相談支援センターなど第三者へ相談しましょう。そしてーー、損なわれた信頼は簡単に戻りません。夫にはそのことにもっと早く気づいてほしかったですね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
「家族だから許される」という甘えは、ときとして取り返しのつかない裏切りへと形を変えてしまいます。家事の押し付けに貯金の無断使い……パートナーを尊重しない身勝手な振る舞いは、築き上げた信頼を一瞬で崩壊させてしまいます。一度壊れた信頼は、どんなに後悔しても二度と同じ形には戻らないものかもしれません。
理不尽な状況に直面したとき、相手が変わるのを待つのではなく、自ら環境を変えるために動いた妻たちの勇気が、彼女たちの新しい人生を切り拓きました。自分を大切にしてくれない相手に期待し続けることは、自分の人生を放棄することと同義かもしれません。大切な家族を守るため、そして自分自身を守るために、ときには正しい一歩を踏み出す勇気を持っていたいですね。