書籍『つくりたくなる日々レシピ』とは

料理家・長谷川あかりさんの著書『つくりたくなる日々レシピ』(株式会社 扶桑社)は、累計発行部数5万部(紙と電子の合計)を突破したレシピ本。
長谷川あかりさんといえば、意外性のあるレシピがSNSでも大人気ですよね。私の周りでも「〇〇が美味しかった!」「絶対作った方がいい」など定期的に話題にあがります。
長谷川さんによると、このレシピ本は“新時代の家庭料理”をコンセプトに制作した一冊なのだとか。
SNSで話題を呼んだレシピのほか、未公開レシピを含む60品がたっぷり収録されています。
今回はそのなかから「白菜と豚バラ肉のふんわり卵焼き」に挑戦することに。
白菜はなんと、ちぎって使います(笑)。他の材料もキッチンバサミで切れば、まな板も包丁も必要なし。
さっそく作ってみましょう!
長谷川あかりさん「白菜と豚バラ肉のふんわり卵焼き」のレシピ

材料(6個分)
・白菜…300g
・塩…小さじ1/2
・豚バラ薄切り肉…60g
・卵…3個
・片栗粉…大さじ1と1/2
・植物油(米油がおすすめ)…適量
【ニラダレ】
・ニラ…1/2束
・ポン酢しょうゆ…大さじ4
・炒りごま(白)…小さじ2
・コチュジャン…小さじ2
今回は大豆油を使用しました。
ニラダレ以外には塩、柚子コショウ、ポン酢、ソースなどを合わせても良いそうです。
作り方①ニラダレを作る

ニラダレは適当な大きさに刻んだニラ、ポン酢しょうゆ、炒りごま(白)、コチュジャンを混ぜるだけで完成です。
作り方②白菜を準備する

ボウルに白菜をちぎり入れてください。大きさの記載はありませんでしたが、ひと口サイズくらいにちぎると食べやすそうです。
塩を加えて10分ほどおいたらさらにもみ、くたっとさせましょう。水気はきらなくてOK!
作り方③具材を加える

豚肉は食べやすい大きさにカットします。

②のボウルに豚肉、卵、片栗粉を加え、黄身と白身が完全に混ざらない程度にざっと混ぜてください。

ざっくり混ぜたのですが……明らかに白菜の量が多く、これが卵焼きのようにまとまるのか不安。
「あかり、信じてるぞ!」と心の中でつぶやきながら、次の工程に進みます(笑)。
作り方④焼く

フライパンに油を入れて中火にかけたら、スプーンで③を6等分しながら流し入れ、片面を焼きましょう。この時は中火のまま約2分焼きました。
フライパンの大きさによって、一度に焼いても2回に分けて焼いても良いそう。私は3個ずつ、2回に分けて焼きました。
作り方⑤蒸し焼きにする

卵がかたまってきたら裏返しましょう。入れるときはバラバラで心配でしたが、この時点でかなりかたまっていました(信じてよかった)!
フライ返しでフライパンのふちに添わせるように裏返すと、崩れずに返せましたよ。

フタをして弱めの中火で3分蒸し焼きにします。白菜がバラけたら、余った卵液を上から少しかけてくっつけてくださいね。
器に盛り、ニラダレなどを添えて完成です。
【実食】フワフワ×シャキシャキの卵焼き

なんだかオムレツのようなビジュアル。見た目にはかなりボリューミーですが、ほとんど白菜なのでペロリと食べられそうです。

ニラダレをかけてひと口食べると……なんだこれ!?めちゃくちゃうまい!
とんぺい焼きやチヂミのような親しみある味わいなのに、それよりも軽いんです。ほどよいシャキシャキ食感があって、驚くほど箸がすすみます。

さっぱりしつつも、ニラのパンチ、豚バラの旨みがあって良いバランス。
「そんなにおなかが減っていないんだけど……」と言っていた夫も「白菜がいいね」と夢中になって食べていました。
本当は柚子コショウやソースでも食べてみようと思っていましたが、そんな余裕なく、あっという間に完食!いやぁ、これはたまりません。
家庭の新定番
オムレツ、だし巻、目玉焼き……卵を使った定番料理はたくさんありますが、このレシピも間違いなく仲間入り。
ぜひ、一度作ってみてほしいです!