娘が傷つけられたことに、ようさんとゆきひろさん夫妻は怒りを抑えられません。
その後も、レオくんの問題行動は連日続き、ついにようさんは、レオくん親子と話し合うことに。
ところが、レオくんは「やってない」と否定。母親とも話し合いにならないため、ようさんは仕方なく、すいちゃんの学童をやめさせるなど距離を取ることにします。
そんなある日、すいちゃんがレオくんを連れて帰宅しました。「行くところがない」と言い、家に上がり込もうとするレオくんを制止し、ようさんは学校へ連絡。
すぐに担任の先生が迎えにきてくれることになったのですが、玄関に戻るとレオくんはいなくなり、植木鉢が荒らされていて……!?
入り混じる感情と行動





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姿を消したレオくん。ようさんは、慌てて学校へ連絡しますが、谷本先生はすでにようさんの家に向かってしまった後でした。
自宅に駆けつけた谷本先生は、レオくんの行動について謝罪し、いなくなったレオくんを探すため、すぐさま外へ向かいます。
残されたようさんは、「自分が外で待たせたせいで、レオくんになにかあったら……」と不安に襲われ、仕事中にも関わらず、レオくんを探しに家を飛び出したのでした。
▼怒りや戸惑いを抱えながらも、「もし何かあったら」という思いが勝り、とっさに探しに出たようさん。トラブルの相手であっても、幼い子どもの無事を案じてしまうのは、子を持つ大人としての本能的な思いともいえるでしょう。
とはいえ、こうした場面では、不安や焦りに突き動かされる前に、信頼できる大人と情報を共有しながら対応したいところです。子どもを守りたいと思うときこそ、学校や地域、周囲の大人の協力を得ながら、冷静に対応できるといいですね。
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神谷もち
