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結婚式直前、ドレスが醤油まみれに!義母「贅沢は認めない」→私「後悔はないですね?」特大の自爆へ…

私の娘が結婚することになりました。本来なら喜ばしい報告のはずですが、義母の反応は冷ややかなもの。「どうして私より先に、大姑(義祖母)が知っているのよ!」 報告を聞くなり、義母は声を荒らげたのです。

どうやら自分を差し置いて義祖母に報告していたことが、プライドの高い義母には許せなかったのでしょう。

そうは言っても、娘は服飾の道に進んでおり、かつて同じ仕事をしていた義祖母とは、相談も兼ねて毎月会うほどの仲。先に報告しても何らおかしいことはありません。

しかし、義母にとっては、娘が自分よりも義祖母を慕っていること自体がおもしろくないようです。「服飾なんて今は儲からないのにね。学のないあなたに似てしまったのかしら」と、私や娘を前に吐き捨てるのでした。

さらに義母は、娘の結婚式に猛反対!「贅沢な結婚式を挙げる金があるなら、私たちへの親孝行に使いなさい」と、耳を疑うような言葉を平然と口にする義母に、私は言葉を失うしかありませんでした。

ドレスが無惨な姿に…

結婚式の少し前、義祖母から連絡が入りました。「預かっていたウェディングドレスが……」義祖母曰く、ウェディングドレスが汚されていると言うのです。

 

そのドレスは、娘と義祖母が一緒にデザインを考え、義祖母が一針一針心を込めて縫い上げた世界に1着だけの宝物でした。

 

急いで義祖母の家へ向かうと、純白のドレスには醤油のシミが醜い水玉模様のように点々とつけられていました。合鍵で自由に出入りできる義母の仕業としか考えられません。私が問い詰めると、義母は悪びれる様子もなく鼻で笑いました。

 

「言ったでしょう? あんな立派なドレス贅沢すぎるって。身の程をわきまえないからこうなったんじゃない」娘の努力と義祖母の愛情を踏みにじったこの女を、私は絶対に許さないと誓いました。

ついに下された鉄槌

そもそも義母は大きな勘違いをしていました。義祖母のことを、何もできない「もうろくしたババア」と侮っていたのです。しかし、義祖母は今も明晰な頭脳を持つ、一族の絶対的な権力者でした。

 

ドレスを汚した犯人が義母だと知った義祖母の怒りは、凄まじいものでした。義祖母は即座に義父を呼び出し、問いかけました。「この先も、この女と一緒にいるつもりなのか」と。

 

これまで義母の散財と傲慢さに耐えてきた義父も、孫娘の晴れ舞台を汚した妻の凶行に、ついに堪忍袋の緒が切れました。義父は、その場で義母に離婚を突きつけたのです。

 

取り乱す義母

離婚を突きつけられ、ようやく事の重大さに気付いた義母は、私に泣きついてきました。「大姑との間を取り持って」「これからは心を入れ替えるから」と、醜く取り乱します。

 

しかし、彼女が本当に心配しているのは、自分自身の将来と、義父を通じて手に入るはずだった義祖母の資産をあてにできなくなることだけ。「あなたが離婚したくないのは、義父への愛ではなく、資産が欲しいからでしょう?」と私が言うと、義母はドキッとした顔を見せたのでした。

 

義祖母の激怒はおさまらず、義母の抵抗も虚しく離婚が決定。ドレスの損害賠償や慰謝料を差し引く形で、財産分与を大幅に減らされることになりました。

 

さらに義母は、親族一同からも絶縁されました。自慢していたブランド品も、もう新しく買うことはできません。かつて娘に放った「身の程をわきまえろ」という言葉は、皮肉にもそのまま自分自身に返ることになったのです。

最高の結婚式

その後、汚されたドレスは、義祖母と娘の友人たちが不眠不休で修復にあたり、無事に式に間に合わせることができました。式当日、再生したドレスを纏った娘の姿は、誰よりも輝いていました。

 

もちろん式の会場に義母はいません。現在、義母がどこでどのような生活をしているのか、知る術はありません。頼れる身内も去り、あの性格では寄り添う友人もいないはずです。

 

誰一人として手を差し伸べる人はいないでしょう。プライドが高く、人を見下してきた彼女が今更誰かに助けを求めることなど、到底できないはずですから……。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚式は尊い門出の場です。そこには本人たちの努力だけでなく、周囲のあたたかな願いや深い愛情など、言葉では言い尽くせないほどの「想い」が詰まっています。

 

人生を彩る大切な日を壊す権利など、誰にもありません。義母には、自分が壊そうとしたものがどれほど重く、取り返しのつかないものだったのか、その重大さにいつか心から気付いてほしいものです。

 

 

【取材時期:2026年1月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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