うどんスープを使って煮物を作ろう【余った白菜消費レシピ】

ヒガシマル醤油の公式HPで紹介されていた「白菜と豚バラ肉の煮物」を作ります。
ヒガシマル醤油といえば「きつね~たぬき〜てんぷら〜♪」の軽やかなメロディが耳に残る、あのCM。
思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。
そのうどんスープは長年愛され続けている定番中の定番。
1964年に発売されたというのだから驚きです。
このレシピの味付けはなんと、うどんスープのみという潔さ。
あぁ、あの出汁のきいたほっこりする味……煮物にしても絶対美味しいに違いありません。
料理初心者さんでも失敗しにくそうですね。さっそく作ってみましょう!
ヒガシマル醤油公式「白菜と豚バラ肉の煮物」のレシピ

材料(2人分)
・白菜…1/8株(250g)
・豚バラ薄切り肉…80g
・しょうが…1/2かけ
・うどんスープ…1袋
・水…200ml
・青ねぎ(小口切り)…適宜
青ねぎは九条ねぎを使用しました。
作り方①食材をカットする

白菜は葉と軸に分け、それぞれ食べやすい大きさのざく切りにします。

しょうがは皮つきのまません切りに、豚肉は幅3~5cmに切ってください。
作り方②煮込む

直径18cmほどの鍋に水を入れて中火にかけ、煮立ったらしょうが、豚肉、うどんスープを加えて豚肉をほぐします。
作り方③蒸し煮にする

再び煮立ったらアクを取り、白菜を軸、葉の順に加えます。
最初は白菜がてんこ盛り状態でしたが、火が通るにつれてクタッとしてきましたよ。

ふたをして5分蒸し煮にしましょう。
作り方④さらに煮る

ふたを開けて全体をかき混ぜながら、さらに弱火で約10分煮ます。
作り方⑤盛り付ける

器に盛って青ねぎをのせたらできあがり。
【実食】うどんスープの底力がすごい!

あれだけ山盛りだった白菜は、すっかりかさが減ってクタクタ。
芯の部分はやわらかく煮えているものの、ほんのわずかに歯ごたえが残っています。
葉は言わずもがな、とろとろ食感。

白菜の自然な甘み、豚バラ肉の旨み、しょうがの香りが混ざり合い、やさしいのに深い。
子どもから大人まできっと大好きな安心感のある味わいです。

そして、一番心をつかまれたのが煮汁。
そう、あのうどんスープが本領発揮しているのはここでした。
うどんで食べるときとはまた違い、具材の旨みが溶け込んだことで味に丸みと深みがプラス。
ひと口飲むと、やさしい出汁の奥から白菜の甘みがふわっと押し寄せてきて、思わず肩の力が抜けるような幸福感が広がります。
しょうがのほんのりとした辛みもあって、寒い日にからだに沁み込む一品でした。
【自己流アレンジ】春雨を入れてスープに

煮汁を余すところなく楽しみたいと、途中で春雨を追加してみました。
絶対美味しくなるはず……という読みは大当たりでした。
春雨が煮汁をしっかり吸い込み、ちゅるんとした食感のあとに、豚肉のコクや白菜の甘みが広がります。

七味唐辛子をひとふりすればピリッと引き締まってさらに良い感じ。
柚子胡椒を添えても良さそうです。
ベースがシンプルなので、ねぎを多めにしたり、ごまを振ったりと、好みの薬味でアレンジをするのもおすすめですよ。
うどんスープがこんなに万能に使えるとは……目からウロコが落ちました(笑)。
白菜が余ったら消費は迷わずコレ!うどんスープ煮お試しを!

余りがちな白菜を主役に変えてくれるレシピです。
うどんスープひとつで味がキマるので、忙しい日でも気負わずに作れるでしょう。
白菜がちょっと余ったとき、寒い夜にほっと温まりたいとき、そんな日のお助けレシピとして、ぜひレパートリーに迎えてみてください。