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【絶対にやってはいけない!冷凍うどんの作り方】"大手食品メーカー"も注意喚起

こんにちは、最近丸亀製麺にハマっていて、「今日は釜玉かな……いや、ぶっかけか……」と悩む時間すら幸せな調理師でライターのだいきです。

「今日は正直、凝った料理をする気にならない……」
そんな日の味方といえば、袋うどんや冷凍うどんではないでしょうか?
鍋ひとつでパパッと作れるので、常備しているご家庭も多いですよね。
ただ……そのうどんの扱い方、もしかすると、自らおいしさを捨てにいっているかもしれません。

今回の記事では、「冷凍うどんのやってはいけない作り方」を解説します。

 

「解凍→茹で直し」はNG【冷凍うどんの美味しい食べ方】

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

まず結論から。冷凍うどんは、

 

・自然解凍(または流水解凍)してから茹で直すのはNG
・凍ったまま一気に加熱が正解

 

これが正解なんです。

 

冷凍うどんを一度解凍して茹で直す。一見すると、良かれと思って手の込んだ工程を踏んでいるようですが、これ、絶対やらないでほしい作り方です。

 

冷凍うどん(カトキチブランドなど)や冷凍食品を手がける大手メーカーであるテーブルマーク株式会社も、同様のことを公式サイトFAQで言及しています。

 

冷凍うどんは解凍して茹でるとなぜ"美味しい食べ方"でなくなるか

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

「袋から出して自然解凍→なんとなく温め直す」
実はこれ、コシが消える「超王道ルート」です。
解凍してから、茹で直してしまうと、

 

・コシがなくなる
・表面がベチャつく
・風味がなくなる

 

といったことが起こってしまいます。

 

それぞれ、理由を解説していきます。

 

①解凍過程で水分が出てしまう

コシがなくなる理由は「解凍過程で水分が出てしまう」からです。

 

冷凍うどんは、一度ベストな状態で加熱→急速冷凍されています。
そうすることで、水分を閉じ込め、モチモチとした食感に。

 

しかし、解凍してしまうことで、水分が流出してしまい、ボソボソした食感になってしまうんです。
そこにさらに、ダメ押しの茹で直しをすると、さらに事態は悪化。

 

イメージとしては、
「炭酸飲料のフタが緩んだまま放置 → 気づいたら微炭酸。」
あれと同じです。

 

冷凍うどんも、フタ(=解凍しないこと)が命。
水分が出てしまうと、コシがなくなってしまいます。

 

②麺の内部と外側の水分バランスが崩れる

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

表面がベチャつく理由は「麺の内部と外側の水分バランスが崩れる」ことで、引き起こされます。

 

解凍中は、

 

・表面:先に常温
・中:まだ冷たい

 

というムラ状態になります。
そして、表面に結露や水分が出てきて、表面がふやけてしまうんです。

 

そうなると、表面と中が均一にならず、表面がベチャついているという状態に。

 

③水分と一緒に風味も流出してしまう

風味がなくなってしまう理由は「水分と一緒に風味も逃げてしまう」からです。

 

実は、風味成分は「水に溶けやすい」という性質があるので、なるべく水に触れるのを短時間にするのがベストなんです。
なので、徐々に解凍してしまうと、風味も一緒に溶け出してしまいます。

 

うどん本来の風味がなくなってしまい、いわゆる"残念な味"になってしまいます。

 

冷凍うどん"美味しい食べ方"正解は「解凍せず凍ったまま一気に加熱」

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

冒頭の結論の通り、「冷凍うどんの美味しい食べ方」答えはシンプル!

 

・解凍しない
・凍ったまま一気に加熱する

 

これが鉄板です。

 

おすすめ調理法①|鍋で加熱する場合

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

鍋にたっぷりの湯を沸かし、凍ったまま冷凍うどんを投入。

 

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

ほぐれたらすぐ火を止めるor袋の指示時間で終了。

 

とてもシンプルですね。
※グラグラ煮続けないのがコツです。

 

おすすめ調理法②|電子レンジの場合

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

袋の表示どおり、耐熱皿とラップor専用トレーを使用して加熱しましょう。

 

解凍モードは使わずに、シンプルに温めるのが正解。
意外と電子レンジの方がおいしかったりもするくらい、電子レンジも優秀です。

 

じゃあ「袋うどん(ゆでうどん)」はどうなの?

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

ここで混同しやすいポイント。

 

・冷凍うどん→凍ったまま一気に加熱
・袋うどん(チルド)→さっと温めるだけ

 

袋うどんは、冷凍うどんよりも、さらに短時間のイメージ。
温まればOKくらいの感じで茹でるのがおすすめです。

 

冷凍うどんの「美味しい食べ方」は解凍せずそのまま加熱!

冷凍うどんのやってはいけない作り方

 

この記事では、冷凍うどんの正しい作り方を解説しました。

 

冷凍うどんを解凍してから茹で直すのはNG。
凍ったまま一気に加熱し、グラグラ煮ないことが大切です。
かんたんなレンジ調理もおすすめですよ。

 

冷凍うどんは、調理方法を間違えると、

 

・コシがなくなる
・表面がベチャつく
・風味がなくなる

 

といった状態になり、おいしくなくなってしまいます。
今日からは、解凍せず、そのまま加熱してみてください。
冷凍うどんは、ちゃんと扱えば、かなり優秀です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターだいき

    ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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