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「寝てばかりいないで運動したら?」産後の私に夫が放った言葉。安静が必要だと伝えた結果、夫の反応は

「産後はゆっくり休むもの」。そう思っていたのは私だけだったようです。退院後、自宅で体を休めていたある日、夫の何げないひと言に戸惑いました。悪気がないのはわかっていても、産後の体をめぐる認識の差に、少しだけ心が引っかかった出来事です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
沢岻美奈子 女性医療クリニック院長

医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。 2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。
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退院後の自宅での出来事

出産を終えて退院し、自宅で横になって過ごしていたときのことです。夫から「寝てばかりいないで、運動したら?」と言われました。責めるような口調ではありませんでしたが、思いがけない言葉でした。

 

夫の反応に覚えた違和感

産後は1カ月ほど安静にする必要があると伝えると、夫は「そうなの? 知らなかった!」と心底驚いた様子でした。その反応を見て、知識がなかっただけなのだとわかり、同時に少し複雑な気持ちになりました。

 

 

出産前に話しておけばよかったこと

その出来事を振り返り、出産前に産後の体の状態や生活の変化について、きちんと話しておくべきだったと感じました。伝えていなかった自分にも原因があったのだと思います。

 

まとめ

産後の大変さは、当事者でないと想像しにくいものです。すれ違いを防ぐためにも、妊娠中から産後の生活について夫婦で話し合い、イメージを共有しておくことの大切さを学びました。

 

【沢岻先生からのアドバイス】

産後6~8週間は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれ、体が妊娠前の状態に戻ろうとする大切な時期です。見た目は元気そうに見えても、母体は「全治数カ月の大けが」を負ったのと同じくらい大きなダメージを受けています。 少なくとも1カ月健診で医師の許可が出るまでは、家事などの重労働は控えるのが鉄則。赤ちゃんの世話以外は、横になって体を休めることが、その後の回復や将来の健康を守るためにも不可欠です。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)

著者:山崎春子/30代女性・会社員

イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

 

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