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顔合わせで義両親「最上階は最高ですよ〜」見下してきたが…マンションの正体を告げたら転居する羽目に

私は職場で出会った、交際3年の彼女と結婚することになりました。そして今日は、両家の顔合わせの日です。

中心部に住む義両親、郊外に暮らす私の両親

義両親となる彼女の両親は高層マンションの最上階に住んでおり、私の両親は中心部から離れた場所でのんびりと暮らしています。

 

顔合わせの場所は、義両親が指定した料亭。私と両親は少し緊張しながら席につきましたが、義両親は挨拶もそこそこに、値踏みするような視線を向けてきたのです。

 

「ウチの家系に相応しくない」見下す義両親

食事が始まると、義両親の露骨な自慢話がスタートしました。 「ウチは◯◯(地名)にあるマンションの最上階にありましてね。窓からの景色がとにかく最高なんですよ」

 

そして、私の両親もいる前で、堂々とこんな暴言を吐き捨てました。「正直言って、しがないサラリーマンのあなたじゃ、ウチの家系に相応しくないわ」 「田舎のネズミは、都会の絵の具には染まれないってことですよ」

 

家族までコケにされ、私は怒りで唇を噛み締め、うつむきました。そのとき……。

 

 

「ちょっと!」温厚な婚約者が“自分の両親”に激怒

普段はやさしく温厚な彼女が、突然「バンッ!」とテーブルを強く叩き、立ち上がりました。「ちょっとお父さん、お母さん! さっきから聞いていれば何なのその態度!」

 

「あとねえ……彼が誰だかわかってるの!?」

 

突然の娘の剣幕に、義両親はポカンとした表情を浮かべます。「彼って、ただの平社員でしょ……?」とつぶやく義母に対し、彼女は冷ややかな声で真実を突きつけました。
 

自慢していたタワマンの真の持ち主とは!?

「お父さんたちが住んでるマンションの土地……誰の持ち物かわかって言ってるの?」

 

実は、私の実家は地方で代々続く地主です。複数の土地を所有しており、義両親が自慢していたマンションが建っている土地の「大元の地主」こそが、目の前に座っている私の両親でした。そして、いずれは私が相続する予定です。

 

「一流の証明」として誇っていた自分たちの住まいが、見下していた相手の資産の上に成り立っていた……。その事実を知った瞬間、義両親はサッと血の気が引き、顔面蒼白になりました。

 

「い、いや、私たちはそんなつもりじゃ……!」と手のひらを返してすり寄ろうとする義両親でしたが、時すでに遅し。両親は「都会の洗練された方には、私どものような田舎者は合わないようですな」と静かに言い残し、席を立ちました。
 

 

彼女の両親のその後、そして私たちの選択は

その後、彼女は「人を見た目や肩書きでしか判断できない親なんて恥ずかしい」と言い、両親と距離を取ることに。きちんとした謝罪があるまで連絡は取らない、と話します。


義両親はプライドが許さなかったのか、逃げるようにマンションから引っ越したと聞きました。


一方の私は彼女と籍を入れ、結婚生活を始めました。いつか義両親に会ったときには、自分自身が認めてもらえるような存在になっているよう、努力を続けていこうと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚は本人同士だけでなく、家族同士の関わりも生まれるからこそ、相手への敬意や思いやりは欠かせません。理不尽な言動に傷ついたときこそ、パートナーとしっかり気持ちを共有し、互いを尊重できる関係を築いていきたいですね。

 

【取材時期:2026年2月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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