イタリア人料理研究家が教える本格味【ミートソースの作り方】
料理研究家・美食家のベリッシモ・フランチェスコさん。
YouTubeチャンネル『ベリッシモtv イタリア人料理研究家の世界(@bellissimotv)』では、数々の本場イタリアンレシピを発信しています。
今回はそのなかから「ミートソース」に挑戦。
ミートソースといえば挽き肉と玉ねぎを使うイメージがありますが、このレシピでは玉ねぎは使いません。
具材は挽き肉、人参、セロリー、ニンニクの4種類。
隠し味に中華調味料の豆板醤を使うのもポイントです。
さっそく作ってみましょう!
ベリッシモ・フランチェスコさん「ミートソース」のレシピ

材料(4人分)
- フジッリ…250g
- 牛豚合い挽き肉…250g
- トマトペースト…大さじ2
- 人参…1本
- セロリー…1本
- ニンニク…2かけ
- 白ワイン(辛口)…適量
- オリーブオイルEX…大さじ2
- 塩…適量
- 豆板醤…適量
写真は半分の材料です。白ワインは写真に入れ忘れました(泣)。
ミートソースに合わせるのはパスタでもパンでも良いそう。
動画ではフジッリと呼ばれる、らせん状にねじれた形のショートパスタを使用していたので、合わせて用意しました。
作り方①野菜をカットする

ニンニク、セロリー、人参をみじん切りにします。
セロリーは葉を取って茎の部分を使用しました。

この間に湯を沸かし、パスタを茹で始めると効率が良さそうです。
たっぷりの湯に塩を入れ、指定の分数より1分短めに茹でました。
作り方②野菜を炒める

フライパンを中火で熱してオリーブオイルをひき、①の野菜をすべて入れます。
野菜の水分を出すために塩をかけたら、弱火で炒めてください。
この時は、2分ほど炒めました。
作り方③肉を加える

挽き肉を入れ、ほぐしながらさらに炒めます。
やや強めの弱火で、1分ほど炒めました。
作り方④ソースを完成させる

白ワインを入れてアルコールを飛ばし、トマトペーストを加えましょう。

全体に馴染むように混ぜたら、パスタの茹で汁(またはお湯)を入れます(分量外)。
動画を参考にお玉2杯分ほど入れました。

そこに豆板醤を加えてください。
豆板醤は旨みと辛みがたっぷりなので、少量加えるだけで風味が豊かになるそうですよ。
筆者は大さじ1程度入れました。
作り方⑤パスタを入れる

パスタを湯切りしてフライパンに加え、よく混ぜたらできあがり。
【実食】野菜の食感を楽しむミートソース

ひと口食べると、いつものミートソースとは違う軽やかさに驚きました。
玉ねぎを使っていない分、甘みが前に出すぎず、人参とセロリーの爽やかな香りがふわっと広がります。
挽き肉のコクはしっかり感じられるのに、奥のほうでシャキシャキとした野菜の食感が顔を出すのが新鮮。
豆板醤を使っているものの、中華っぽさはなく、唐辛子の辛みと風味のおかげで後味がピリッと引き締まります。
ミートソースに豆板醤、す、すごい!

いつもミートソースパスタには棒状パスタを使用していた我が家では、最後の方にソースがお皿に残ることがありました。

しかし、らせん状のフジッリには挽き肉や具材がしっかり絡むんです。
そのため、ひと口が大充実!
一緒に食べた夫も「これからはミートソースにはこのパスタだね」と夢中でたいらげていました。
【ミートソースの作り方】イタリアンの常識がひっくり返る一皿

日本で親しんできたミートソースとは違うのに、どこか納得感のある味わいでした。これは我が家の定番入り確定です!
美味しいミートソースが食べたい方はぜひ作ってみてくださいね。
もちろん隠し味もお忘れなく。
協力/「ベリッシモtv イタリア人料理研究家の世界(@bellissimotv)」さん