「どうしちゃったの私の体!?」産後やたら長引く風邪…実は○○だった!

2020/01/21 06:30
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ただの風邪だと思ったら大間違い! 副鼻腔炎でとてもつらい思いをしたママの体験談を紹介しています。長引く症状や飛行機での激しい頭痛に苦しんだママ。おかしいと思ったら早めのケアが大切だと感じたそうです。
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鼻づまり

頭痛の女性

 

産後、子どもからもらってしまった風邪。授乳中なので薬はなるべく飲みたくない、暖かくして寝ていれば治るかな? と思っていました……。しかし、1週間経っても風邪は治るどころか大量の鼻水、頭痛、高熱と、さらに悪化。そして飛行機に乗ったら目の前に星が飛ぶほどの激しい頭痛! いったいどうしちゃったの私の体!?

 

どんどん悪化していく風邪

子どもが生後10カ月を過ぎたころからしばしば風邪を引くようになりました。あるとき私が子どもから風邪をもらい、鼻水と微熱を発症。しかし、まだ授乳中だったこともあって風邪薬などは飲まず、自然治癒を目指すことにしました。

 

ところが、1週間経っても風邪は治るどころかさらに悪化。大量の青い鼻水と頭痛、そして38度を超える熱が出始めたのです。特に鼻水がひどく、ティッシュ1箱が1日で空になるほど鼻水がとめどなく出ていました。

 

医師の診断は「副鼻腔炎」

あまりにつらい症状が長引くため、ついに内科を受診することに。そこで診断されたのは「副鼻腔炎」でした。副鼻腔炎とは俗に「ちくのう症」と呼ばれているもので、鼻の穴につながる空洞部分(=副鼻腔)に膿がたまったり、炎症を起こしたりする病気だそう。

 

抗生物質を含むいくつかの薬をもらい、その後1週間ほどで症状は落ち着きました。薬は授乳中でも飲めるものだったので、授乳に影響は特にありませんでした。

 

飛行機で経験した地獄の頭痛

副鼻腔炎が落ち着いてきたころ、私の両親と子どもと共に東京から北海道へ行く用事がありました。しかし、飛行機が着陸態勢に入ったとき、事件が起こったのです。突如襲ってきた、目の奥を刺すような激しい痛み。

 

「目の前に星が飛ぶ」というのはこういうことかというくらい強烈なものでした。ひとまず膝の上に座っている子どもを隣の席の両親に預け、ひたすら耐える私。原因がわからないこともあり、痛みと同時に恐怖と不安との戦いでもありました。

 

頭痛の原因も「副鼻腔炎」!!

しかし数分後、それまでの痛みが嘘のように頭痛がおさまりました。着陸後スマホで調べてみると、出てきた言葉は「飛行機頭痛」。鼻が詰まった状態の副鼻腔が飛行機内の気圧の変化で膨張し、脳や鼻を圧迫することが原因だそうです。

 

副鼻腔炎を患った人がなりやすいという記載もあり、「またもや原因は副鼻腔にあったか!」と思いました。たしかに飛行機の中で少し鼻が詰まっていた気がしましたが、まさかそれがあんな痛みにつながるとは夢にも思いませんでした。

 

 

とても不快な症状が続く副鼻腔炎。私は出産まで副鼻腔炎とは縁がありませんでしたが、やはり産後はいろいろと体にも変化がありました。子どもだけでなく自分自身のケアも大事だなと痛感しました。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


著者:優木このみ

2歳女児の母。出産後まもなく、夫の海外転勤のため家族でイギリスに1年ほど滞在。現在は帰国し日本で子育て中。自身の体験を中心に執筆している。


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