すぐに「離婚だ!」と騒ぐ夫、ひどい態度にもう限界!➡妻「離婚?いいよ!」受諾すると夫は青ざめて…

私は30代の主婦。保育園に通う娘と、夫との3人暮らしです。結婚前、夫はやさしくて穏やかな人でした。でも結婚後は、家事も育児も一切せず、自分のことばかり。
「洗濯物はカゴに入れておいてね」とお願いするだけで、夫は眉をひそめて「後でやるって言ってるだろ!」と言います。
けれど、夫が“後で”やったことは一度もありませんでした。
けんかのときの決め台詞
次第に夫は、私のすることなすことに文句をつけるようになりました。気に入らなかったり、自分の思い通りにいかなかったりすると大きくため息をつき、無視をするか、些細なことで怒鳴ってくるのです。
「お前の家事の仕方は雑だ」「俺に指図するな」
そんな言葉を浴びせられるのが日常になっていきました。そして、けんかになると決まってこう言うのです。
「お前とはもう無理! 離婚だな!」
夫はその言葉を、私を黙らせるための“切り札”のように使っていました。私が言い返すと怒りが倍増するため、怖くて何も言えませんでした。
保育園の送り迎えは、近くに住む私の両親が手伝ってくれています。しかし夫はそれすら「甘えるな」と不満そうに口を尖らせ、協力しようとしたことは一度もありませんでした。
「もう限界!」私の決意
何度も繰り返される理不尽な言動、娘の前でも平気で私を否定する態度。心がすり減っていくのを感じながら、私は「次に『離婚』と言われたら離婚する」と決意しました。
その日から、少しずつ準備を始めました。夫の暴言や離婚発言は、念のためスマホに録音して保存。離婚届を用意しました。
ついにキタ!夫の「離婚」宣告
ある日の夕食後、夫は食べ散らかした皿を放置したまま、ソファに寝転がりスマホをいじっていました。
「片付けくらいしてくれる?」
そう声をかけた瞬間に夫は立ち上がり、「うっせーな! 細かいことばかり言いやがって! お前とはやっていけない! 離婚だ!」と怒鳴りつけてきたのです。
——ついに来た。
「……わかった。あなたがいつも言っていた通りにするね。はい、離婚届」
「え……? お、おい……」
夫は勢いが完全に止まり、顔がみるみる青ざめていきました。
私は静かに「あなたの離婚発言や暴言は、前から録音してあるよ。離婚するからサインして? あなたが言い出したことだし、ちゃんと手続き進めよう。財産分けるとか、住むところ決めるとか、いろいろあるし」と言いました。
夫は動揺しながらも、いつも自分が「離婚だ」と言い放ってきた手前、強く拒否することができない様子でした。しばらく黙ったあと、観念したようにサインしました。
後日、私は離婚届を役所に提出し、正式に離婚が成立しました。養育費についても話し合い、公正証書に残しました。娘が安心して暮らせるよう、毎月きちんと支払われる取り決めができていることも、私にとって大きな心の支えになっています。
離婚後の私たちは
離婚が受理された翌日、私は娘と一緒に実家に戻りました。両親は「よく頑張ったね」とやさしく迎えてくれ、娘も安心したように抱きついて離れませんでした。
実家では、両親と朝ごはんを作り、娘を保育園へ送り届け、帰宅後はゆっくり料理をし、お風呂に入り、穏やかな気持ちで眠りにつく。
——ただその繰り返しが、胸の奥まで温かく満たしていきました。
「離婚」は勇気のいる選択でしたが、その先には確かに自由と安心が待っていました。これからは両親とともに娘を見守りながら、少しずつ幸せを噛みしめて生きていこうと思います。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
続いては、心の病で働けない夫を献身的に支え続けてきたはずが……夫の信じられない『裏の顔』が発覚したというエピソードです。
病気を装って無職を貫き、妻が稼いだ生活費を使い果たし、不倫までしていた最低な夫。『離婚してほしい』と切り出した夫に対し、すべてを把握していた妻が突きつけた決断とは……?
病気で働けない夫を支え続け…夫「離婚してくれ!」⇒私「証拠も揃ったし、いいよ」暴かれた“裏の顔”

ある日の午後、夫が通院から戻ってきました。
私が「何か変わったことはあった?」と尋ねると、夫は「特にはないけど、薬が少し減った」と答えました。その言葉を聞いた瞬間、私は少しホッとしました。
夫は3年前から心の病を抱えています。ゆっくりでもいいから回復してほしいと願っていたので、うれしい報告だったのですが……。
通院が長引き、弱気になる夫
夫は「でも、もう3年以上このままなんだぞ? 親からも“いつまで病院に通うんだ”って言われるし……」と、不安を打ち明けました。私は強い調子で「そんなこと気にしなくていい! 薬も減ってきているんだから、きっとよくなる。焦ったって仕方ないのよ」と答えました。
それでも夫はまだ不安げな表情を浮かべ、「俺のこと、嫌になってるだろ?」と口にしました。私は即座に「そんなこと、一度も考えたことない!」と言い返し、「じゃあ、もし私が病気になったら見捨てる?」と問いかけました。
すると夫は驚いたように目を見開き、「見捨てないよ!」と強い声で答えました。私は笑って「でしょ? 人生にはそういう時期だってあるの。だから気にしないで」と返しました。
「お前はほんとすごいな」夫は泣き笑いのような表情を浮かべ、「結婚してほんとによかった。働けるようになったら、絶対に恩返しするから」と言ってくれたのですが……。
回復してきた夫に料理を任せたら…
薬の量が減り、体調が少しずつよくなってきたという夫。
「もう少し家事を分担してもいい」と言ってくれたので、洗濯に加えて料理や買い出しもお願いするようになりました。最初はとても心強く感じていたのですが、やがて生活費の減りが異様に早いことに気づき……。
1カ月分をまとめて渡したはずなのに、半月も経たないうちに「足りない」と言われたのです。
私が「今月分、まとめて渡したよね? なくなるの早くない?」と尋ねると、夫は「気がついたらなくなってた。1回の買い物で5千円以上使うし、月5万じゃ少なすぎるよ」と言いました。
夫が買ってくるのは、高級レトルトや総菜ばかり。自分で作ったかのように盛り付けていますが、すぐにわかります。私は「もう少し節約して」とお願いしましたが、夫は「責められると苦しくなる。ちょっと寝る」と言って自室にこもってしまいました。
夫から突然「離婚してほしい」と言われ…
ある日、夫は神妙な顔で切り出しました。
「今まで支えてくれてありがとう。でも……もうこれ以上迷惑はかけられない。離婚してほしい」
私は静かに笑いました。
「ナイスタイミングね。証拠も集まったし、いいよ」
「え……?」
夫は目を見開きます。
「不倫の証拠よ。病気を装って、何年も支えてきた妻を裏切るなんて」
「いや、違う! 誤解だ!」
夫は必死に否定しました。「会っていた女性はカウンセラーなんだ。ただ話を聞いてもらっていただけで……」と声を荒げます。けれど、私の中ではすでに真実が固まっていました。
食費を渡してもすぐになくなる。さらに、自分の保険まで解約していたこともわかり……怪しいと感じた私は調査を依頼していたのです。
すると、通院していたというのは真っ赤な嘘。実際には、ある女性の自宅に足しげく通っていました。夫が「病院でもらった」と見せていた薬も、ただの風邪薬。おそらく、風邪っぽい症状が出るたびに病院へ行くなどで、通院を装っていたのでしょう。
「まさか働きたくないからって、ここまで茶番を演じるとは思わなかったわ」
私が突きつけると、夫は「いや……最近は薬を使わない治療に切り替えて……」と口ごもりました。私が「最近っていつから?」と聞くと「1週間前くらい……」と答えた夫。
「残念ね。私は1カ月前からずっと、あなたの様子を調べていたのよ」
追い詰められた夫は、「本当に愛してるのはお前だけだ!」と声を震わせました。けれど、私の心はもう揺らぐことはありませんでした。
「離婚したい」と言ってきた夫が一変!?
自分から離婚を切り出した夫でしたが、最後には涙ながらに「これからはちゃんと働く! だからもう一度、一緒にやり直したい」とすがりついてきました。私は冷静に「病気だと偽って無職になり、課金ゲームに明け暮れ、不倫までした人間なんていらない」と突き放しました。
夫は「ごめん……でも最初は本当に少し病んでいて、仕事に疲れていたんだ」と弱々しく言い訳をしました。しかし私は「本当に病気だと思ったなら、きちんと病院に通って治すべき。でも、あなたの場合はただ働きたくなかっただけ。怠けでしょ」と冷ややかに言い放ちました。
それでも夫は「隣にいてほしい。家事をするから家に置いてほしい」と懇願し続けましたが、私は静かに「家事は自分でできるので結構です」と告げました。
その後、私は今回のことを義両親に報告。義両親の介入もあり、離婚はスムーズに成立しました。そして、不倫をした元夫とその相手の女性に慰謝料を請求。ショックを受けた瞬間もありましたが、取り乱す夫の姿を見て、気持ちはすっかり冷めてしまいました。今は、新しく始まった自分の人生を大切に歩んでいこうと強く思っています。
◇ ◇ ◇
本当に病んでいるのなら治療に専念すべきですが、嘘やごまかしは相手の信頼を失うだけ。夫婦関係はお互いの歩み寄りがあってこそ成り立つので、“自分だけよければいい”ではなく相手のことも考えて暮らしたいですね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
妻の愛情や忍耐を都合よく利用し、身勝手な振る舞いを続けた夫たちは、自らが軽々しく口にした『離婚』という言葉によってすべてを失う結果となりました。一番近くで支えてくれる家族に誠実に向き合えない人が、本当の幸せを掴むことはできないものなのかもしれませんね。
冷静に証拠を集め、自らの尊厳を守るために決断を下した妻たち。その勇気ある行動が、結果として穏やかな新しい人生を引き寄せたのではないでしょうか。パートナーから理不尽な扱いを受けたときには、自分を犠牲にして心をすり減らすのではなく、自分の心と未来を守るために毅然とした行動を起こせる自分でありたいですね。