こんにちは! コストコガイドの浜美です。週1ペースでコストコに通う私が、ママたちにおすすめの商品をご紹介します!
コストコでは、見た目も量もインパクトのある商品が、たくさん販売されています。もちろん、魚の量もダイナミック!「味はどう?」「使い切れるかな?」そんな風に感じているママさんもいらっしゃるかと思います。
今回は、私が鮮魚コーナーでリピート買いしている、コストコの「塩さばフィレ」の特徴や使い切るためのポイントを踏まえ、ご紹介したいと思います。
コストコの塩さばフィレはどんな商品?
コストコの塩さばフィレの原産国はノルウェー。国内工場にて、定塩加工されています。原材料は、さばと食塩のみ。酸化防止剤や化学調味料などの添加物は、使われていません。品質の良い塩さばだと思います。
塩さばフィレは、1パックに10枚ほどぎっしり入っています。1枚1枚がしっかりとした大きさ。写真の塩サバは、横幅21cm・厚さは2cmほどで、重さは169gありました。1枚を半分に切り、2人で分けて食べても満足感のある大きさです。
お得だけど大量!冷凍方法もご紹介
コストコの塩さばは、通常価格114円/100g。今回は割引価格98円/100gの時に購入し、1パック11枚入りで1,840円でした。割引していたこともあり、1枚あたり約167円で購入できました。これは安いですよね!通常価格で計算してみても、1枚あたり約195円です。先程ご紹介したように、品質も良く、1枚のサイズも大ぶりなので、コスパも良いお得な商品だと思います。
ただ、1パックに入っている枚数も多いので、すぐに食べない分は、早めに冷凍保存をしましょう。「解凍」表記のある商品ですが、タイミングによっては、冷凍庫から出したてのような未解凍の塩さばに出会える時もあります。解凍が進んでいる場合、キッチンペーパーなどで塩さば表面の水分を拭き取り、1枚ずつラップをしてからジップロックへ入れて冷凍しています。
わが家での活用方法
脂のりが良く、程よい塩加減なので、ただ焼くだけで本当においしく食べられます。わが家では、大人はもちろん子どもたち(3歳と7歳)も大好きな商品です。ただ、骨抜き処理はされていない商品なので、子どもが食べる場合は、骨取りをしてあげる必要があります。
また、枚数が多いので、生姜醤油で下味をつけて竜田揚げにしたり、さばの味噌煮にアレンジすることもあります。アレンジする場合は、元々塩味が付いているので、醤油や味噌の量を減らして調整しています。
ちなみに、離乳食中のお子さんがさばを食べられる目安は、9カ月以降となっています。本商品は塩さばなので、塩分量にはお気を付け下さい。
レシピはこちら⇒9~11カ月ごろ(離乳食後期)のさばのレシピ・作り方
まとめ
コストコの塩さばフィレは品質も良く、1枚の大きさもしっかりしているコスパの良い商品です。何より、脂のりが良くて大変おいしいです! 栄養たっぷりの青魚は、子どもにも積極的に食べさせてあげたいですよね。1パックに入っている量は多いですが、ご紹介した冷凍保存方法を活用したり、アレンジ料理で、無理なくおいしく食べきることができるかなと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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