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「知らない天井だ」手術前日に入院。古くて暗い病室で思い出した名ゼリフ【マンガ】

「喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話」第9話。マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、喉元の違和感をきっかけに甲状腺腫瘍が見つかり、検査や手術、結果待ちの日々に向き合った体験マンガ。

ある日、喉元の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍について「手術で摘出する方針になる」と説明されました。和田さんは、手術前に受けた穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)で痛みを感じ、手術が怖くなって落ち込んでしまいました。

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医師鷲尾有司先生
わしお耳鼻咽喉科 院長

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医。大阪市立大学医学部卒業。大阪市立大学大学院医学研究科外科系専攻を修了し、通年性アレルギー性鼻炎に対する免疫療法で医学博士取得。2011年に兵庫県西宮市に「わしお耳鼻咽喉科」開院。
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入院前、入院グッズをレンタルするか聞かれた和田さん。最初はレンタルするつもりでしたが、土壇場で「レンタルしなくてもいいのでは?」と思い、レンタルしないことにしました。

 

そして、ついにやってきた入院当日。

自宅で入浴してから、荷物を持って病院へ行きました。

 

オタクな自分を再確認!?

喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話/和田フミ江

 

受付を済ませた後、案内されたのは4人部屋の病室でした。他のベッドもすべて埋まっていて、満床でした。

パジャマに着替えた後は、看護師さんから入院中の生活や翌日の手術について説明を受けたり、体温を測ったりしました。

 

いよいよ手術を受けるんだ、という実感が湧いてきて、緊張してきました。

 

しかし、ひと息ついて横になると、そこには絵に描いたような「病院の天井」が……!

オタクな私は、こんなときにもかかわらず、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・シンジくんが病室の天井を見上げて言ったセリフ「知らない天井だ」を思い出していました。

 

--------------

入院当日は、病室に案内されたり、翌日の手術について説明を受けたりするうちに、いよいよ手術を受けるのだという実感が湧いてきます。そんな緊張する場面でも、病室の天井を見てアニメの名ゼリフを思い出してしまう和田さん。思わぬところで、自分らしさを再確認する時間になったのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:鷲尾有司先生(わしお耳鼻咽喉科 院長)

 

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マンガ家・イラストレーター和田フミ江

姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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