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手術後、心細くて「手を握ってほしい」と差し出すと→夫が手に載せたものに固まったワケ【マンガ】

「喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話」第13話。マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、喉元の違和感をきっかけに甲状腺腫瘍が見つかり、検査や手術、結果待ちの日々に向き合った体験マンガ。

喉元の出っ張りが気になって総合病院に行ったところ、甲状腺にできた腫瘍について「手術で摘出する方針になる」と説明された和田さん。手術後、目が覚めると、待合室にいるはずの夫の姿がないと看護師さんから知らされました。

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医師鷲尾有司先生
わしお耳鼻咽喉科 院長

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医。大阪市立大学医学部卒業。大阪市立大学大学院医学研究科外科系専攻を修了し、通年性アレルギー性鼻炎に対する免疫療法で医学博士取得。2011年に兵庫県西宮市に「わしお耳鼻咽喉科」開院。
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待合室を間違えていたことに気付き、やっと私の病室にやって来た夫。照れ隠しなのか、手術が無事終わったと聞いてホッとしたのか、夫はいつもより妙に明るく、きびきびとした様子で現れました。

 

それもたしかに大事なんだけど…

喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話/和田フミ江

 

夫に手を握って「頑張ったね、お疲れさま」と言ってほしい。

心細かった私は、珍しくすがるような気持ちで夫に手を伸ばしました。

 

しかし、私の手に載せられたのは、夫に預けておいた貴重品ボックスの鍵……。

 

いや、それも大事。

後でもらおうと思っていた。

でも、今じゃない。今じゃないんだよ、夫〜!!

 

しかも夫は、やることはやったとばかりに、さっさと帰ろうとするのです。

鍵を手に載せられた私は、今さら「いや、手を握ってほしかったんだけど」などと言えるはずもなく、「あ、うん……」とつぶやいて夫を見送ったのでした。

 

--------------

いつもはこういうことをしない和田さんだからこそ、夫もまさか手を握ってほしいと思っているとは考えなかったのかもしれません。手術直後の心細い場面ではありましたが、後で振り返ったとき、夫婦で笑えるエピソードになったのではないでしょうか。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:鷲尾有司先生(わしお耳鼻咽喉科 院長)

 

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マンガ家・イラストレーター和田フミ江

姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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