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医師「非常に危険な状態です」突然の頭痛とめまいで救急搬送。医師に告げられた病名【医師解説あり】

真夏の夕方、自宅での作業中に突然、激しい頭痛とめまいに襲われた私。疲れだと思って横になったものの症状は悪化し、救急搬送された病院で、命に関わる病気の疑いを告げられました。【医師解説あり】

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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激しい頭痛に加え、視界までぼやけて

それは、真夏の蒸し暑い日の夕方のことでした。私は自宅で作業をしていたのですが、突然、激しい頭痛とめまいに襲われました。

 

最初は疲れや寝不足が原因だと思い、「水を飲んで横になれば治るだろう」と軽く考えていました。ところが、次第に吐き気も加わり、視界がぼやけて、まっすぐ歩くことさえできなくなりました。

 

私の異変に気付いた家族が、すぐに救急車を呼んでくれました。

 

医師から「非常に危険な状態です」

病院へ搬送され、CT検査を受けた後、医師から

 

「くも膜下出血の疑いがあります。非常に危険な状態です」

 

と告げられました。

 

「命に関わるかもしれない」という現実を突きつけられ、強い恐怖を感じたことを覚えています。

 

医師は落ち着いた口調で、「すぐに詳しい検査と処置が必要です」と説明しました。詳しい検査が進められ、その後、私は緊急手術を受けることになりました。

 

 

数時間の手術後、目覚めると集中治療室

手術は数時間に及び、目を覚ますと、そこは集中治療室でした。頭には包帯が巻かれ、体にはいくつもの管がつながれていました。自分の身に起きたことを受け止めるまでには、しばらく時間がかかりました。

 

後日、医師から

 

「早く搬送されたことが本当に大きかったです。あと少し遅れていたら、重い後遺症が残っていた可能性があります」

 

と言われました。

 

まとめ

この経験から、体の異変を軽く考えず、周囲に頼ることの大切さを実感しました。「まだ大丈夫」とひとりで抱え込まず、家族に助けを求められたことが、結果的に自分の命を守ることにつながったのだと思います。

 

医師による解説:突然の激しい頭痛は見逃さないで

くも膜下出血では、突然始まる激しい頭痛が典型的です。吐き気や嘔吐、意識障害を伴うこともあり、疑わしい症状があれば速やかな救急要請が必要です。

 

突然始まり発症時に強くなる頭痛

くも膜下出血は、脳の表面を覆うくも膜の内側に出血する病気で、多くは脳動脈瘤の破裂によって起こります。経験したことのない激しい頭痛が突然始まり、発症時に痛みが最も強くなるのが特徴です。吐き気や嘔吐、意識障害を伴うこともあります。

 

突然の異変は様子を見ず救急要請

突然の激しい頭痛に加え、立てない、歩けない、目が見えにくいなどの症状が現れた場合は、脳卒中の可能性があります。疲れや寝不足だと思っても、自宅で様子を見ず、救急車を呼ぶことが重要です。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

著者:山口綾香/20代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

 

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