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夫「両親とハワイに行く♡」娘の結婚式を電話1本でドタキャン→娘「楽しんでね♡」1週間後、夫が絶叫!だって…

結婚式は、人生の大きな節目となる特別な日ですよね。けれど、その大切な日に身近な相手の身勝手さや不誠実さを見せつけられたら、これまでの関係を見つめ直すきっかけになることもあるのかもしれません。

今回は、結婚式当日、新婦の母と新婦が選んだ“人生の仕切り直し”をご紹介します。

娘の結婚式当日に、夫が義両親とのハワイ旅行を優先したことで、自分のこれからを考え直した新婦の母や、自分の結婚式当日に婚約者の裏切りが明らかになり、婚約破棄を決めた新婦。幸せな一日になるはずだった結婚式で現実を突きつけられた女性たちは、それぞれ新しい人生へ踏み出すことになり……。

結婚式当日に夫「両親とハワイへ行く」娘「楽しんで♡」→帰国後、家族はどこへ?残された夫が絶句したワケ

まとめ

2人の子どもが社会人となり、子育ても一段落したと思っていた矢先、娘の結婚が決まりました。娘の交際相手であるKくんのパリ支店への異動が決まり、それに合わせて結婚することになったそうです。出発までの限られた時間で、急ピッチで結婚式に向けた準備がスタートしました。

 

これまで、夫は趣味や付き合いを優先し、家計の大半と家事・育児は私が担ってきました。そんなほぼワンオペ状態の私をいつも気遣ってくれたやさしい娘が結婚するのは、うれしい半面、少し寂しいような複雑な気持ちです。


しかし、迎えた結婚式当日に信じられない出来事が起きます。

結婚式をドタキャン!?

結婚式の朝、式場近くのホテルに前泊していた私は、息子からの電話で目を覚ましました。「父さんはそっちに行ってる?」と聞かれましたが、もちろんホテルにはいません。


息子は自宅に寄り、夫と一緒に式場へ向かう予定でした。しかし、自宅へ寄ると夫の姿がないとのこと……。夫は昨夜遅くまで飲み会があるということで、自宅から息子と一緒に式場へ来る予定だったのです。

 

私は慌てて同じホテルに泊まっていた娘の部屋へ行き、事情を説明することに……。すると、娘は驚く様子もなく、あきれたように笑っていました。


時間は刻一刻と過ぎていきます。準備を進めながら夫のスマートフォンに電話をかけ続けると、ようやく電話がつながりました。しかし、電話口から聞こえてきたのは空港のアナウンス。なんと、夫は空港にいたのです!

 

 

父親に「気にしないで」という娘

「俺、両親とハワイに向かってるんだわ」あっけらかんと言う夫の言葉に、私は開いた口がふさがりませんでした。聞けば、義両親が以前から「元気なうちにハワイへ行きたい」と希望しており、娘の結婚が決まる前から、夫が格安ツアーを予約していたとのこと。

 

その後、急きょ決まった結婚式の日程と重なってしまったものの、「今からキャンセルして取り直したら高くつくし、言えば反対されると思った」と、私たちには黙っていたというのです。

 

さらに夫は、義両親には「娘も了承しているから大丈夫」と説明していたそう。私にも義両親にも都合のいいことを言い、勝手に話を進めていたことを知り、私は言葉を失いました。


すると、娘が私のスマートフォンを取り上げました。「こっちのことは気にしないでいいから、楽しんできてね!」娘はそう言って、あっさり通話を終えてしまいました。

 

父親がいなくても、これまでお世話になった人たちに感謝を伝えられればいいと笑う娘を見ると、不憫で涙が出そうになりました。

 

 

式後、娘夫婦からまさかの提案

新婦の父親が不在というまさかの事態でしたが、息子が夫の代わりを務めてくれたおかげで、結婚式は滞りなく進行しました。娘を思いやる友人たちや温かい親族に囲まれ、家族の絆を感じられる、笑いあり涙ありの本当にすばらしい式になりました。


式が無事に終わり、控え室でほっとひと息ついていたときのこと。娘の夫となったKくんと娘が部屋に入ってきて、顔を見合わせながら、私に思いもよらない提案をしてくれたのです。

 

 

「お義母さん、これからは自分のために生きてみませんか。しばらく僕たちと一緒にパリに来て、ゆっくり休んでください。思い切って、甘えてほしいです!」


実は娘は、家事や育児を私に丸投げし、自分の稼ぎは趣味に使い込んで好き勝手に生きてきた父親に、以前から嫌悪感を抱いていたそうです。せっかく子育てを終えた私がこれからも夫に振り回され続けるのを見たくないと言い、この機会に「夫からの卒業」を提案してくれたのでした。

 

その言葉に背中を押され、私はこれからの人生を見つめ直す決意をしました。

 

 

何も知らない夫が帰国

私はKくんと娘の提案を受け入れ、これからの生活に向けて慌ただしい数日間を送りました。勤めていたパート先には事情を話して退職の手続きをし、必要な荷物をまとめ、不要なものは可能な限り処分しました。

 

1週間後、何も知らない夫がハワイから帰国し、自宅に着いた途端に慌てた様子で電話をかけてきました。私が私物をすべて運び出し、私の生活の痕跡が完全に消えていたからです。

 

私は「今、娘夫婦と一緒にいるの。机の上に、私の欄を記入した離婚届を置いてあるから。サインして提出しておいて」と伝えました。私は娘夫婦の家で、しばらくパリへ滞在する準備を進めていたのです。息子もすでに独立して家を出ているため、自宅にはもう、夫を待つ家族はいませんでした。

 

突然の展開に夫は電話の向こうで「誰のおかげで暮らせていると思ってるんだ!」と絶叫しました。

 

 

同情できない夫の末路

しかし、夫は生活費をほとんど入れておらず、家計は私が掛け持ちで必死に働いたパート代と貯金の切り崩しで成り立っていました。「あなたの給料は、全部あなたの趣味に消えていたじゃない。これからは、1人で頑張ってね」


そう伝えると、夫は言葉を失いました。その後、事の重大さに気付いた夫は何度も謝罪してきましたが、私の決意は固く、弁護士を立てて離婚を突きつけたところ、夫も観念し、無事に協議離婚が成立しました。

 

後日、1人で生活を続けることができなくなった夫は実家に戻ったようですが、高齢の義両親の介護問題に直面し、家事もできず途方に暮れているという話を耳にしました。


私は今、娘夫婦のサポートを受けながら、パリの美しい街並みを歩き、これまでにない穏やかな時間を過ごしています。これまでの狭い世界から抜け出し、第2の人生のスタートを切ることができたと感じています。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもは、親の姿を思っている以上によく見ているものです。誰が家族を支えていたのか、誰が我慢していたのかを、言葉にしなくても感じ取っていることがあります。

 

「子どものために」と自分の気持ちを後回しにしてしまう人もいますが、親が穏やかに笑って過ごせることは、子どもにとっての幸せにもつながるのかもしれません。

 

家族を思うことと同じように、自分自身の気持ちに目を向けることも必要です。これまで頑張ってきた人ほど、これからの人生をどう過ごしたいのかを見つめ直し、自分のことも大切にしてほしいと思います。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

1つ目のエピソードでは、娘の結婚式当日に夫が義両親との旅行を優先し、新婦の母は自分のこれからを見つめ直すことになりました。娘夫婦に背中を押された女性は、夫から離れる決断をするのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、自分の結婚式当日に婚約者の裏切りを知った新婦が登場します。式場で思わぬ修羅場に直面した女性は、その日をきっかけに人生を仕切り直して……。

 

 

「二日酔いで寝坊した!」婚約者がドタキャン!?→私「式はもう終わったけど?」結婚式場は修羅場に…

まとめ

婚約者の彼は、明るくてお調子者ですが、熱しやすく冷めやすいのが玉にきず……。

 

そんな彼との結婚が決まったものの、彼には貯金がないため、私はウェディングフォトだけで十分だと考えていたのですが、彼から「一生に一度だよ? せっかくだから式を挙げようよ!」と勢いよく押し切られ、結局は私がほとんどの費用を出して式を挙げることになりました。

 

飽きっぽい彼なので「やっぱりやめた、なんて言わないでね?」と何度も念押しし、私は1人で式の準備を進めていきました。

 

しかし、結婚式を3日後に控えたある日、とんでもない裏切りが発覚します。婚約時にやめると約束したはずのギャンブルに、彼が手を出していたことが判明したのです。それも、たった1日で100万円も競馬に使っていました。

 

あきれ果てた私が「話し合おう」と言うと、反省するどころか、彼は「俺の勝手だ。結婚式をする気も失せた」と言い放ったのです。

 

ここまで1人で準備を進め、費用もほとんど負担してきた私にとって、それは到底許せる言葉ではありませんでした。

 

あまりの衝撃と怒りに頭に血が上り、返す言葉も見つからずにいると、私のただならぬ怒りの気配を察したのか、彼は「結婚式はやるよ! でもそれまで1人で頭を冷やす」と言い残し、どこかへ出かけていってしまいました。

結婚式をドタキャン!?

そして迎えた結婚式の当日、約束の時間になっても彼は現れませんでした。もはや怒りを通り越し、私は彼に対して何の感情も湧かなくなっていました……。

 

すると、彼から1通のメッセージが届きます。
「悪い! 飲みすぎて寝坊した! 二日酔いだし、今から行っても間に合わないから、式はキャンセルで!」

 

あまりにも軽々しいドタキャンでした。約束を破ってギャンブルに走り、結婚式直前には「結婚式をする気も失せた」と言っていた彼です。すでに結婚式への気持ちが薄れていたのかもしれません。

 

「寝坊したからもういいや」という発想が、彼の人間性のすべてを物語っていました。

 

私はあきれ果て、冷ややかに返信しました。
「式はもう終わったけど?」

 

「え?」と困惑した様子の彼。挙式の時間より前に連絡したのだから、まだ式は始まっていないはずだと思ったのでしょう。

 

しかし、その時点で結婚式はすでに中止になっていたのです。実は彼から連絡が来る少し前、会場ではとんでもないハプニングが起こっていました。

 

控え室に入り、私がメイクの準備を始めようとしたその瞬間、ある人物が式場に乗り込んできたのです。スタッフの方々が慌ただしく対応する物音に気付いて様子を見に行くと、見知らぬ女性が彼の名前を叫んで暴れていました。

 

なんと彼女は、数週間前に彼に捨てられたという浮気相手でした。「彼は私と結婚するって言っていたの!」と泣き叫ぶ彼女は、今日が結婚式だとどこからか聞きつけ、乗り込んできたようです。

 

彼女は私を見つけるとズカズカと近寄ってきて、「私のほうが彼から愛されている、これがその証拠!」と、彼からもらったというさまざまなアイテムの写真を突きつけてきました。

 

幸いにも、身近な親族だけを招いた家族婚だったため、私は事情を話してその場で式をキャンセルしました。その結果、家族全員が彼の浮気を知ることとなり、私の両親は激怒。彼のご両親は泣きながら私に何度も何度も謝罪してくれました。

 

彼との関係をすっきり清算

彼がいない式場で起こった修羅場をすべて伝え、私は彼にはっきりと婚約破棄を宣言しました。浮気の事実にショックは受けたものの、不思議と動揺はありませんでした。飽きっぽい彼が、私だけをずっと愛し続けてくれるわけがないと、どこかで諦めていたのかもしれません。

 

婚約破棄を突きつけたものの、彼は「別れたくない! 許してくれ! お前を愛しているからお前を選んだんだ!」としつこくすがりついてきました。

 

これ以上だらだらともめるのは御免だったので、私はすぐに弁護士に相談し、間に入ってもらうことに……。その結果、彼は渋々婚約破棄を受け入れました。弁護士を交えた話し合いの結果、慰謝料や私が立て替えていたお金、当日キャンセルとなった結婚式費用も、すべて彼が支払う形でまとまったのです。

婚約者と浮気相手

私はすべての清算が終わりすっきりしたのですが、どうやら浮気相手の彼女のほうは、まだ恨みが晴れていない様子。今も彼のことを執拗に追い回しているそうです。

 

なぜ彼女がそこまで彼を憎んでいるのかというと、私が「ある真実」を教えてあげたからでした。

 

結婚式の日、彼女が「彼から愛されている証拠」として私に見せてくれた、数々のプレゼントの写真。彼女が宝物のようにしていたネックレスは、なんと私が以前フリマで500円で買ったものの、アレルギーでつけられなかったためゴミ箱に捨てた、安物のメッキのアクセサリーです。

 

なぜかそれが彼女の手に渡っていました。おそらく彼がゴミ箱から拾い、プレゼントにしたのでしょう。

 

また、写真で見せられた香水も、おそらく私のものでしょう。友人から海外土産でもらったものの、好みに合わず使わずにいたら、彼から「妹にあげたいから頂戴」と言われて譲った香水でした。

 

かわいそうだとは思ったものの、結婚式に乗り込まれたことに対する怒りから、これらの真実を話してしまったのです。

 

自分を熱烈に愛してくれている証拠だと信じ、喜んで身につけていたプレゼントが、婚約者のゴミ箱から回収されたゴミや、体よく横流しされた不用品だった――。その残酷な真実を知った瞬間、彼女の激しい怒りの矛先は、私から彼へと完全にシフトしたのでしょう。

 

「どこまで私をばかにすれば気が済むの!?」と怒り狂う彼女ですが、それも当然のことだと思います。

 

浮気相手の彼女に感謝!!

あのまま彼と結婚していたら、今ごろ私はどうなっていたのでしょう。彼のダメな部分に気付いてはいたものの、どこかで信じたい気持ちや好きな気持ちがあり、当時の私には別れる勇気がありませんでした。

 

今となっては、あの結婚式に乗り込んで修羅場を作ってくれた浮気相手の彼女にすら、感謝しているほどです。籍を入れる前に彼の本性を知り、別れることができて本当に本当によかったです。

 

一方の彼は、今回の慰謝料やキャンセル料などを支払うために、多額の借金を抱えることになったそうです。身から出た錆とはいえ、実のご両親からも見放された彼は、今では借金返済のために寝る間も惜しんで働き詰めの毎日を送っていると、後日ご両親から聞きました。

 

それに比べて私は、もうすっかり元気になりました! いっときは深く落ち込みましたが、彼に振り回されるストレスから解放されたおかげか、お肌の調子もすこぶる良好です。

 

次こそは、お互いを尊重できる誠実なパートナーを見つけたいと思います。そして、今はどこで何をしているかは分かりませんが、結果的に私を救ってくれたあの浮気相手の彼女にも、いつか幸せになってほしいなと心から願っています。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚という人生の大きな決断を下す前に、相手の本性を知ることができたのは、まさに不幸中の幸いだったのかもしれません。人を軽んじる不誠実な態度は、お金や信頼、そして大切な愛まで奪い去っていくものです。

 

人を大切にし、誠実に向き合うことの重みを、改めて心に刻みたくなるエピソードでした。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

いかがでしたか?

 

今回は、結婚式当日、新婦の母と新婦が選んだ“人生の仕切り直し”をご紹介しました。

 

娘の結婚式当日に夫が義両親との旅行を優先したり、自分の結婚式当日に婚約者の裏切りが明らかになったり。どちらの女性も、本来なら幸せに包まれるはずの一日で、身近な相手の身勝手さを突きつけられてしまいました。

 

大切な節目の日に見えた違和感や不誠実さは、これからの人生を見つめ直すきっかけになることもあります。つらい出来事に直面したときこそ、自分の気持ちを置き去りにせず、安心して笑える未来を選んでいきたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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