「また時間ができたら」と先延ばしにしていた約束
その友人とは学生時代からの付き合いで、何でも相談できる大切な存在でした。子育てや家事に追われる毎日の中、友人から「久しぶりに会って話そう」と誘われることが何度かありました。しかし私は、そのたびに忙しさを理由に「また時間ができたら会おう」と先延ばしにしていました。
長い付き合いだったこともあり、「いつでも会える関係だから」と思い込んでいたのです。そのため、忙しい中でも時間を作って会おうとはしていませんでした。
友人の病気を知り、初めて押し寄せた後悔
あるとき、共通の知人から、その友人が病気になったことを聞きました。驚いて急いで連絡を取りましたが、そのころには、以前のように気軽に会える状態ではありませんでした。
そこで初めて、「どうしてもっと早く会う時間を作らなかったのだろう」と強く後悔しました。何度も誘ってもらっていたのに、「また今度」と先延ばしにしていたことが悔やまれました。
短い時間でも会えた友人とのひととき
幸い、友人とは短い時間ながら会って話をすることができました。久しぶりに顔を合わせ、学生時代の思い出を語り合うこともできました。その時間を過ごせたことはうれしかった一方で、「もっとたくさん話したかった」「元気なうちに一緒に出かけたかった」という思いは今でも残っています。
それまで私は、身近な人との時間を「いつでも作れるもの」だと思っていました。しかし、この経験を通して、会いたいと思ったときに必ず会えるとは限らないのだと実感しました。
この出来事から、人とのつながりや大切な人と過ごす時間を、当たり前のものだと思ってはいけないと学びました。日々の忙しさの中では目の前のことを優先してしまいがちですが、私自身、友人との約束を何度も後回しにしたことを今でも悔やんでいます。
まとめ
今では、会いたい人と過ごせる時間や、自分の気持ちを伝えられる機会を大切にしたいと思うようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山本洋子/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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