お金がなくても楽しかった20代
付き合っていたころはとても仲が良く、いつも一緒に過ごしていました。20代前半のころは仕事もアルバイト程度で、もらった給料は自分たちの好きなことにほとんど使っていました。
貯金もなく、決して余裕のある生活ではありませんでしたが、それでも毎日楽しく過ごしていました。しかし、いつまでもその生活を続けていくわけにはいきません。「お互いが幸せになるためにも、きちんと働こう」と考え、それぞれ正社員として働ける職場を探すことになりました。
30歳目前、突然告げられた別れ
その後、私たちはそれぞれ就職し、同じ会社で長く働くようになりました。勤続年数を重ねるうちに職位も上がり、30歳を目前にして結婚の話も出るようになっていました。
私は、このまま結婚するのだろうと思っていました。ところがそんなとき、相手から「同じ会社のひと回り年下の人を好きになった」と打ち明けられたのです。突然の告白をきっかけに、12年間続いた同棲生活は終わりました。
12年間を振り返って思うこと
別れた今、もし当時に戻れるなら、相手との関係や将来についてもっと早く考えたかったと思います。当時、私は相手からお金を借りることもありました。その経験もあって、私は相手のお金に対する考え方や、お金との付き合い方を知ることが、将来を考える上で大切だったのだと感じています。
また、長く同棲していたからこそ、相手の悪いところが目についても、「喧嘩をしたくないから言わないでおこう」と我慢してしまうことがありました。今振り返ると、お互いに不満や考えをもっと率直に伝え合えていたら、関係のあり方も違っていたのかもしれません。
まとめ
12年間一緒に過ごした経験から、私は相手に合わせて我慢するだけではなく、自分が「これは嫌だ」「これは違う」と感じたことをきちんと伝える大切さを学びました。現在は、ダメなことはダメだとお互いに言い合えるようなパートナーと出会えたらと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木村かずえ/50代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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