ひと息ついて次にしたのは、生まれたての娘の写真を撮ること。
すぐにこられない夫の両親や親しい友だちに出産報告をしたいと思いました。ところが……。
「ママならぬ日々」

先に出産した友人たちが、「生まれたての赤ちゃんっておサルさんみたいだよね〜」とか「うちもブサイクだったよ〜」とか言うのをよく聞いていました。そのたびに、「へーそうなんだね!」と言いつつも、心の中では「まあそうは言っても、うちの子はそこそこかわいいだろう」と親バカモード全開。あまり信じていませんでした。
結果……娘には申し訳ないんですが、想像の斜め上をいくビジュアル……!
「赤ちゃんが生まれました!かわいい〜!」みたいなはしゃいだメールを送る感じにはならず、夫婦ともひっそりと「無事、生まれました」と関係各所に出産報告をしていたのを思い出します。
この状態から、ちゃんとかわいくなるのかな…?? としばらくはちょっぴり不安でした。
◇ ◇ ◇
出産直後は、初めてわが子と対面する特別な瞬間。うれしさや感動だけでなく、「思っていたのと違うかも?」と感じてしまうことがあっても、それもまた正直な気持ちなのではないでしょうか。
時間が経つにつれて表情が増えたり、しぐさが愛おしく感じられたりと、わが子への気持ちはどんどん深まっていくもの。戸惑いも含めて、出産直後ならではの思い出なのかもしれませんね。
みなさんは、赤ちゃんが生まれた直後の姿を見て、どんなことを感じましたか?
和田フミ江