記事サムネイル画像

「やってしまった…」親族一同を黙らせた、思わぬ大失態とは?【ママならぬ日々108話】

イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第108話。親族集まってのお宮参りをなんとか無事に終え、ホッと胸をなでおろしていた和田さんが、うっかりして招いてしまった事態とは?

ついにお宮参りの日がやってきました。

参加者は予定通り、私たち夫婦と娘ハナ、うちの母、夫の両親と、夫の祖父母。総勢8名です。

初めての子、初めての孫、初めてのひ孫とあって、全員やたら気合いが入っていました。義父と夫はスーツ。女性は全員着物。ハナにはベビードレスを着せ、その上にかける「祝い着」はネットでレンタルしました。

 

「ママならぬ日々」第108話

和田さん108話

 

やってしまいました……。

出発が遅かったので、移動時間やお参りする時間も考えて、確実に帰宅しているであろう2時に出前してもらえるよう、お寿司を予約していました。これが、遅すぎました。すんなりお参りして12時過ぎに帰宅できたため、全員空腹で出前の到着を待つことになってしまったのです。

監修/助産師REIKO

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      お宮参りってだいたい生後1ヶ月じゃん?まだ体ボロボロだし、赤ちゃんも小さくて不安なのに、周りが気合い入るのってどうかと思うんだよね。ついていくのはもちろんいいけど、それより母親と赤ちゃんをサポートする… もっと見る
      お宮参りってだいたい生後1ヶ月じゃん?まだ体ボロボロだし、赤ちゃんも小さくて不安なのに、周りが気合い入るのってどうかと思うんだよね。ついていくのはもちろんいいけど、それより母親と赤ちゃんをサポートするつもりで来て欲しい。これもなんで母親が1番端にいるの?誰の赤ちゃん?
      +20 -3

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む