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ごめんね…。陰唇癒合発覚で施術で泣き喚く娘を抑えつけて…【ママならぬ日々113話】

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連載 ママならぬ日々

予防接種の痕が腫れたため受診した病院で、今度は陰唇癒合と言われた娘。

2度目の診察でも1時間以上待たされてヘロヘロ。さらにそのあと診察で、もっとヘロヘロに……。

 

和田さん113話

 

育児に慣れた今なら、ためらうことなくガッシリ娘を押さえつけられますが、当時私は新米ママ。しかも場所が場所だっただけに、かわいそうで仕方なく、娘を押さえる私も涙を必死にこらえていました。

かわいがったり、面倒をみるだけじゃない。子どもの命や健康を守るためには、これからこうして嫌がることもやっていかなきゃいけないんだ、と初めて自覚した瞬間でした。

 

くっついている部分を綿棒のようなもので押し開く処置を受けたあと、薬を処方されて診察は終わり。あっさりしたものでしたが、この後も経過観察でなんだかんだ1カ月以上通院が続きました。そのたびに1〜2時間待たされるので、毎回ぐったり。「もう今日で通院は終わりです」と言われたときは、本当にうれしかったです。

 

<つづく>

 

陰唇癒合:新生児期から乳幼児期の女児によく見られる症状。先天的なものではなく、陰部が湿潤していたり、感染、エストロゲンが低い状態が原因で起こります。治療はピンセットなどで左右の癒着を離し、抗生物質の軟膏などを塗って治療します。状態によっては、癒合している部分を切り開きますが、正しいお手入れをしないと再度炎症を起こして繰り返すことがあります。おむつ交換やお風呂のときに、外陰部の割れ目を左右に開いて拭き取ったり、洗ったりして、清潔に保つことが大切です。

 

監修/助産師REIKO

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著者

イラストレーター 和田フミ江


姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。


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