「転勤族かわいそう」モヤモヤする妻。しかし考え方を変えると…?

夫の仕事の関係で、私たち家族はいわゆる転勤族。3年に1度、引っ越しをしなければなりません。そんな転勤族の私たちが、たまに言われる「転勤族なの? 子どもがかわいそう!」というひと言……。引っ越しや転園、転校、単身赴任があるからでしょうか。気にしないようにしていても、なんだかモヤっとするそんなひと言を流せるようになった私の気持ちの変化をご紹介したいと思います。

転勤族まっふさん

 

 

転勤族まっふさん

 

「転勤族なの? 子どもがかわいそう!」

私たち家族は転勤族。夫の仕事の関係で3年に1度、全国を範囲に引っ越しをしています。そのため、子どもの幼稚園の転園や小学校の転校などは、避けられません。そんな私たち家族の事情を知って、たまに「子どもがかわいそうね」と言ってくる人がいます。

 

心から同情しているように言われるのですが、私は毎回傷ついていました。「気にしても仕方がない」と流しても、しばらくするとモヤモヤと悲しく悔しい気持ちを思い出してしまうのです。

 

どうしてモヤモヤするのだろう?

普段、私は人から傷つくようなことを言われても、流すことができます。しかし、このひと言は私の心に引っかかり、どうしても流せませんでした。夫に相談すると、「実は誰よりもあなたが気にしていることだったんじゃないの? 」と言われ、私はハッとしました。

 

「引っ越しや転園することは、子どもにとってかわいそうなことなのではないか」……。思い返せば、誰よりも私自身が心の中で考えていたことだったのです。

 

 

転勤族の暮らしを私たち家族らしく楽しもう!

転勤族の暮らしに慣れてきたころ、私は少しずつ「転勤族って、移り住む土地の文化や人を堪能できる魅力があるのでは?」と考えるようになりました。そして次第に、「転勤族の暮らしを、私たち家族らしく楽しもう!」と考えが変わり、実際、その土地の食文化や方言、地域のお祭りなどを楽しんで暮らすようになりました。

 

私たち家族らしく、転勤族の生活を楽しめるようになったとき、「子どもがかわいそう」と言われたモヤモヤがすっかり晴れ、気にならなくなったのです。

 

 

私の場合、「転勤族? 子どもがかわいそう! 」と言われ悩んでいたのは、実は誰よりも私自身が心の中で「引っ越しや転園することは、子どもにとってかわいそうなことなのではないか」と思っていたからでした。今後、子どもの性格や私たちの環境によって考え方も変わっていくでしょうが、家族で話し合いながら前向きに過ごしていきたいと思います。

 

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監修/助産師REIKO

イラストレーター/まっふ


著者:藤野 まい

2歳男児の母で、ただいま第二子(男児)を妊娠中。インテリア業界出身で、結婚を機に退職。現在は、転勤族の暮らし・子育てをより楽しむためのインテリアの工夫や、転勤族ならではの生活の楽しみ方や、悩みについて記事を執筆している。

 

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      ご両親が楽しむようにしてることはいい影響を与えると思う。 ただ、こども自身が納得して、自分の中で昇華できるかは別の話ではあるよね。 育ててもらってる身で言えることでも、親がこどもの意見を鵜呑みにするこ… もっと見る
      ご両親が楽しむようにしてることはいい影響を与えると思う。
      ただ、こども自身が納得して、自分の中で昇華できるかは別の話ではあるよね。
      育ててもらってる身で言えることでも、親がこどもの意見を鵜呑みにすることでもないのは十分承知だけど、親の都合での引っ越し、自分は長い間嫌でした。

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