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「疲れてるし、痛いの…」産後、夫の夜の誘いを拒否し続けた私。怒り爆発した夫がまさかの…!?

初めての出産を終え、環境が変化したことで、夫との性生活で衝突することが多くなりました。徐々にエスカレートしていく夫婦喧嘩。慣れない育児をこなしながらも、夫と気まずい生活が続く日々でした。夫婦仲を良好するために夫と話し合いを重ね……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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産後、セックスに興味がなくなる!?

妊娠前や妊娠中の安定期に入ってから、夫と適度に性生活があり、お互いに満足していました。ところが出産時に会陰切開をした私は、産後から会陰の痛みに悩まされ、排尿時や座るときにも痛みがあり、セックスはしばらくできないと考えていました。

 

また、初めての育児で四苦八苦しており、心身ともに疲れていて夫との性生活のことをすっかり忘れていたのです。そんな私の様子を夫が不快に思っているなど知る由もありませんでした。

 

性生活を巡り、夫と喧嘩の日々が続く!

育児を中心とした生活をしていた私は、夫の気持ちを察することもせずに過ごし、性生活もありませんでした。夫から求められても、「疲れているし、会陰が痛い」と断り続け、夫はイライラを重ね、お互いに心ない言葉をぶつけることが多くなっていったのです。ある日、夫から求められたときに私は思わず強く拒否をしてしまいました。

 

我慢の限界を超えた夫は、怒りがピークに! 性生活への不満が引き金になり、感情のぶつかり合いが起きてしまったのです。この事件をきっかけに、性生活を巡り夫と喧嘩の日々が続くようになってしまいました。

 

 

赤ちゃんのいる生活での夫婦の性生活

喧嘩ばかりの生活に疲れ、夫との関係に危機感を感じました。そこで私は夫が仕事で忙しく、育児の関わりのない状態だったので、必死に赤ちゃんのいる生活が以前と違うと伝えていくことにしたのです。徐々に、夫も休日は積極的に育児に関わってくれるようになりました。

 

夫は赤ちゃんを今まで以上に愛おしく思うようになり、そして育児の大変さも理解してくれたようです。相手の気持ちや状況がわかっているとお互いに思い、産後に夫婦の会話が激減したことも喧嘩に発展した原因の1つだったと思います。お互いに反省し、自然に会話だけではなく性生活も増えていきました。 

 

 

喧嘩を繰り返し、これまで良好な関係だった夫とうまくいかなくなったことにショックでした。慣れない育児をひとりで頑張るのではなく、夫に相談すべきだったと大反省し、相談して夫が協力的だったことで、私も気持ちがラクになりました。同時に夫を思いやる気持ちが湧き、大切にしたいと思うようにもなりました。大変な時期を乗り越え、今が1番夫を愛おしく思えます。

 

 

著者:神崎ハナ/女性・ライター。2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      皆んな夫とするくらいならもっと魅力的な相手を選びたいでしょ
      旦那一筋とかありえないでしょ…日本は未だに基本が女性差別だよね。
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      そんなのちゃんと離婚して外彼と言うか、本当の父親と再婚したらええよ!
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      ちゃんと話し合ってすごいなーうちはもう話し合いさえできない状況

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