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2人目いつ産んだらいいの?12人産んだ助産師HISAKOさんがズバッと解決!

YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は31万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、2人目、3人目の妊娠タイミングについて話してくれている動画をご紹介!

YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」

 

2人目のベストなタイミングっていつ?

今回は、視聴者さんからの質問からスタートしました。

「2人目以降のタイミングについて聞きたいです。助産師さんに『次の妊娠は1年空けた方がいい』と言われました。なぜ、空けたほうがいいのか知りたいです。また、子どもを産むということは、産休育休で職場に迷惑をかけざるを得ないわけですが、職場で2人子どもを産んだ人がいないので、周りの人から反感を買いそうです」というお悩み。

 

これって、みなさんでも似たような気持ちや状況の方もいるのではないでしょうか?

 

HISAKOさんは24歳で第一子を出産後、年子で5人子どもを産んでいます。これは、30歳で仕事に復帰したいという気持ちがあったからだそうです。

 

出産してから1年空けたほうがいいのは本当?

YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」

「上の子が1歳になるまでは空けたほうがいいよ」というのは、経膣分娩でも言われることですが、帝王切開だと特に言われること。ただ、HISAKOさんはその人の背景や年齢のこともあるので、必ずこうじゃないといけないというものではないといいます。

 

最近の研究では「出産から1年、もしくは1年2〜3カ月空ければ、次の妊娠のリスクはあがらない」という科学的根拠がわかってきたそうです。ちなみに、それまでWHOが推奨していた間隔は1年6カ月だったので、それよりも少し短くても大丈夫ということになります。これは高齢で2人目がすぐに欲しい女性たちにとっては、希望を与えてくれる研究結果ですね。

 

 

目安は月経が再開したかどうか

YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」

HISAKOさんの考える目安は、月経が再開したかどうか。月経が始まったということは、妊娠ができる体であるということ。赤ちゃんは授かりものだから、あまり難しく考えずに、自分の年齢や周りの環境で考えればいいのではないかと話してくれています。

 

仕事と妊娠については、「会社にめっちゃ迷惑かかるんですよ〜。でも、権利を主張するんじゃなくて、謙虚な気持ちを持って仕事は一生懸命がんばる。それで十分!」「会社のことばかり考えていたら、ワーキングママは子ども産めません。迷惑はかける。そこはそういうもんやねん。だけど、謙虚な気持ちを持ち続けることで、妊娠に踏み切ってほしい」とエールを送ってくれました。

 

 

コメント欄には「2人目考えているタイミングで見れてよかったです。結局は職場とか周りの言葉じゃなくて自分の気持ちだよね」「つわり中は『もうこんな思いしたくない』と思いつつも、臨月の今、すでに三人目が欲しい」とママたちからの本音がいっぱい。

 

 

「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪

 

 

画像提供・協力/助産師HISAKO

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターサトウヨシコ

    大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。

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