当時参考にしていた育児書やネット記事には「歩く練習をさせる必要はない」とあったのですが、つい娘に練習させようとしてしまったことがありました。
本当は歩ける…!?
おでこをつけて「たっち!」。いや、もうそれほとんど立ってるじゃん!と言いたくなりました。
なんだかおかしくなってしまい、同時にまだひとりで立ったり歩いたりするのが怖い娘の気もちもよくわかって、このあとは放っておくことにしました。
とはいえ、もう1歳半。
そろそろ一度病院で診てもらおうか……と思っていたある日、思いがけないことが起こったのでした。
※立っちやあんよの練習をするときは、周囲に危ない物がないかなどを確認し、お子さんから目を離さないようにしましょう。
監修/助産師REIKO