記事サムネイル画像

家庭訪問終了!勇気を出して義父に歩み寄ったら驚愕な返事が!?【家に児相がやってきた 最終話】

「家に児相がやってきた」最終話。仙尾部奇形腫の長男くん、発達障害児の次男くんを育てるゆーとぴあさん。今回は、児童相談所の職員が家に来たときのエピソードをマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。

ひっぱたく発言で一同があっけにとられていると、義父は自分でフォローしつつも、「ダメなものはダメってちゃんと教えないと。命の方が大事だからね」と、自分の教育方針を堂々と話しました。

そのブレない姿勢を見たゆーとぴあさんは、一時保護になることが怖くて、前回の家庭訪問で本当の悩みを言えていなかったと反省し……

 

家に児相がやってきた 最終話

家に児相がやってきた最終話

家に児相がやってきた最終話

家に児相がやってきた最終話

 

家に児相がやってきた最終話

 

家に児相がやってきた最終話

 

義父の持論を聞いた児相職員さんは、

「そうですね、できればあまり叩かないようにしてほしいですけど、

大人の目が多いのはこちらも助かります」

「今後も見ていただけるとありがたいです

これでもう私たちがお伺いすることはありません」と、家庭訪問の終了を告げて帰って行きました。

 

ゆーとぴあさんは勇気を出し、

「私も忙しくて見れないときもあるので、

頼むときもあるかもしれませんが……そのときはお願いします」

と、義父に次男くんのことを相談しました。

 

すると、

「えーどうしようかなー」と義父が冗談でもったいぶり、

ゆーとぴあさんが「えっ……」と返事に困ると、

「ハハハッ! いいよ!」と、笑って快諾してくれました。

 

「子ども1人の問題は家族全体の問題だったんだ」

「私がもっとお義父さんに歩み寄って、少し頼っても良かったのかもしれない」と考えるゆーとぴあさん。

 

急には変えられないから、少しずつ少しずつ歩み寄って家族になっていきたいと思うのでした……。

 

 


ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      児相が話聞いてくれて、よかった! でもゆーとぴあさんが大変なのは本当なんです…
    • 通報
      とりあえず、ジイシには育児の協力を頼めそうな雰囲気になって良かった。 それにしても💩旦那の存在のなさ…。 息子の特性を理解してなさそうな辺りと面倒事に巻き込まれそうになると人のせい。モラ気質なのが引っ… もっと見る
      とりあえず、ジイシには育児の協力を頼めそうな雰囲気になって良かった。
      それにしても💩旦那の存在のなさ…。
      息子の特性を理解してなさそうな辺りと面倒事に巻き込まれそうになると人のせい。モラ気質なのが引っ掛かる…。ジイシは取っつきにくい、話ベタ?で奥さんとどう関わって良いのか分からなくて会話しなかったのかしら。
      まあ、なんにせよこれで次男君が安全に生活できます様に…!
      +75 -4
    • 通報
      義父もあれだけど旦那が1番ないわ。旦那が1番ないわ。…もう一度言おうか?旦那が1番ないわ。w
      +253 -5

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む