おうちに大勢の友だちを呼んだ、たぷりくさんの長男・すー太郎くん。
遊んでくれる友だちが多いのはうれしいことだと思っていたたぷりくさんですが、お菓子を食べ散らかしたり、家のものがぐしゃぐしゃになったりして、ついに見過ごせなくなりました。
「友だちを呼ぶなら3人くらい。ダメならしばらく公園で遊んで」と伝えたものの、友だちが大好きなすー太郎くんは断りきれず、そのこともわかって確信犯的にやってくる女の子“Rちゃん”がいて……
子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編 第2話
毎日のようにやってくるRちゃんは、たぷりくさん宅の冷蔵庫・戸棚を勝手に漁ってしまう子でした。
そして、おやつを見つけると、
「ここにおやつがある……食べてもいい?」と聞くRちゃん。
「それは兄弟のいーちゃんとくー太郎くんのだからダメだよ」
とたぷりくさんは断りました。
また、数人で家に来たときにはたぷりくさんが用意していたおやつをRちゃんが一人一人に配り、余ったものはおかわりとしてRちゃんが食べていました。
さらに驚くのはこれにとどまらず、みんなに出したおやつがなくなると……
「おやつなくなりましたー。おかわりくださーい」
ナントおやつのおかわりを要求!
たくましいと思いながら、
「おやつはもうたくさん出したよ」と断るたぷりくさん。
そして一番嫌だったのが、たぷりくさんが仕事で外出している間にすー太郎くんが勝手に友だちを呼んでいることで……
次回、親不在のなか勝手に友だちが……さらにRちゃんのお兄ちゃんまで来て!?