バリウム検査が激しめ!
いよいよ、順番が来て発泡剤をバリウムで流し込み検査室へ。
この時点で、もう苦しい……。
気が早いのよ!
味わったら終わりなので、心を無にしてひたすら流し込む!
久しぶりで手すりのことなんて忘れていて、危うくベッドから落ちるところでした。
さらに、いろいろな体勢で息を吸ったり吐いたり止めたり……。
流れるような指示に必死でついていきます!
私も一刻も早く終わりたいから!
さらに、寝たまま回転する場面では……
胃の中がバリウムで満タンの状態で高速回転させられ、すっかりグロッキーに!
気のせいかもしれないけど、かなり急かされて終わったような……! 前回お伝えした、私の前にいたおじさんで押した分を私で取り返そうとしたのかと思ったくらいでした。
コロナ対策で今までよりも、検診全体で時間がかかってる感じはたしかにあった!
検診車の中も待つのは1人までで、アナウンスで順番にしか入れなかったし……。
ともあれ、早く終わってもらえて結果的にはよかったです。
次回も胃がん検診についてお伝えします。
なぜって、バリウムを出し切るまでが胃がん検診ですから!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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