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「危うく落ちそうに」激しめで瀕死の状態だったバリウム検査 #43歳で腎がんになった話 29

「43歳で腎がんになった話」第29話。3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、緊張しながら迎えたバリウム検査について。終わったときはすっかりグロッキーになり……。

この記事の監修者
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医師窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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バリウム検査が激しめ!

いよいよ、順番が来て発泡剤をバリウムで流し込み検査室へ。

 

この時点で、もう苦しい……。

 

#43歳で腎がんになった話 29

 

気が早いのよ!

 

#43歳で腎がんになった話 29

 

味わったら終わりなので、心を無にしてひたすら流し込む!

 

#43歳で腎がんになった話 29

 

久しぶりで手すりのことなんて忘れていて、危うくベッドから落ちるところでした。

 

さらに、いろいろな体勢で息を吸ったり吐いたり止めたり……。

 

流れるような指示に必死でついていきます!

私も一刻も早く終わりたいから!

 

さらに、寝たまま回転する場面では……

 

#43歳で腎がんになった話 29

 

胃の中がバリウムで満タンの状態で高速回転させられ、すっかりグロッキーに!

 

#43歳で腎がんになった話 29

 

気のせいかもしれないけど、かなり急かされて終わったような……! 前回お伝えした、私の前にいたおじさんで押した分を私で取り返そうとしたのかと思ったくらいでした。

 

コロナ対策で今までよりも、検診全体で時間がかかってる感じはたしかにあった!

 

検診車の中も待つのは1人までで、アナウンスで順番にしか入れなかったし……。

 

ともあれ、早く終わってもらえて結果的にはよかったです。

 

次回も胃がん検診についてお伝えします。

なぜって、バリウムを出し切るまでが胃がん検診ですから!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターマメ子

    2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。

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