24時間の付き添いスタート。入院中もっとも辛かったのはまさかの……。【娘が脳症になったとき #5】

娘が脳症になったとき第5話。風邪のような症状が悪化し、入院となってしまった娘さん。24時間の付き添いがスタートしましたが…。

入院してから知ったのですが、ハナが入院した小児科では、24時間付き添いが必要でした。初日の夜は私が付き添いする、というのはすぐ決まりました。が、ひとつ大きな問題があったのです……。

 

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娘が脳症になったとき #5

娘が脳症になったとき #5

 

 

 

ほかの子どもを連れて付き添いするのは認められていなかったので、生後6カ月の二女・ハッパのことは夫に任せるしかありませんでした。

ハッパにはミルクと卵のアレルギーがあり、粉ミルクは飲ませたことがありません。看護師さんから教えてもらって、ミルクアレルギー用の粉ミルクを購入。その夜、ハッパはミルクは少し飲んだものの、おっぱいがないので眠らず、夜中は夫が必死にあやしていたそうです。

 

私は私で大変でした。娘の隣の簡易ベッドで眠って、何かあったら起きればいい、と思っていましたが、とにかく眠れないのです。緊張している上に、いろいろな音が気になりました。ひっきりなしに出入りするスタッフの足音、計器のピーピー鳴る音や廊下の音。ほとんど眠れないまま、朝になりました。

 

そして「朝になったらハナは元気になっているかもしれない」という希望は、あっさり打ち砕かれることになるのでした。
 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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