43歳で腎がんになった話 ~第10話~
骨などへの転移がないとわかったところで、無事手術日も決まり、あとは手術前のもろもろの検査をして手術を待ちます。
まずは
そして
これって年配の人はできるの??ってくらい体力を使った。
知らずにしていたけど、肺の検査も転移をみる検査だったのかな。多分そうですよね。
そして
看護師さんがしきりに「あれっ? あれっ?」と言っていたのでw
そして
HIVや梅毒とか、いろいろな病気がないか調べるため、たくさん取られたと思います。
そして、つらかった第1位が……
痛い!
長い!
そして深い!
振り返ってみると正直、今回した手術全体よりはるかに痛かったです(←個人の感想)。手術は、終わったあとも痛み止めを使ってくれるし……。
インフル検査をしたときは鼻水が潤滑油となって?ここまで痛くなかったけど、今回は無症状で鼻の奥がカッサカサだから、余計に痛く感じたのかも。
手術前検査をすべて終えて、手術まで心配ごとは何もない!(コロナだけは気を付けます)
ホッとしたところで、例によって、病院のあとはおなかがすくのです。
もう思い残すことがないくらいには、ひと通りのものを食べた気がする。
次回は、入院〜手術編をお伝えします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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