やりがちだけどNG!命の危険にも繋がる「子どものお風呂」のやりがち間違いとは?

助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、赤ちゃんのお風呂の入れ方について教えてくれました。赤ちゃんとのお風呂はバタバタ…どんなことに気をつければ良い?

この記事の監修者

助産師榎本美紀
国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー

2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。

赤ちゃんお風呂イメージ

 

まだ肌寒い春先、ひとりで赤ちゃんをお風呂に入れる場合、寒くしないようにとママたちは気を使いますよね。また、月齢によっては待たせている間の転倒予防なども気になってくるかと思います。
今回は、お風呂を一人で入れるときの気をつけるべき点や、ママたちの工夫をについてご紹介します。

 

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ママが身体を洗っている間、赤ちゃんを湯船に立っちっぱなしにさせるのはNG!様子は常に確認できるように

ママが身体を洗っている間、赤ちゃんはどうしたらよいの?と悩むママも多いことでしょう。まだねんねの赤ちゃんと、月齢が上がって動くことができる赤ちゃんとでも待たせ方は異なります。また、1人でたっちできるようになったからといって、湯船に入れて待たせるのは絶対にNG!湯船に張っているお湯の深さが10cmあれば、子どもが溺れる心配があります。

ここからは、安全を考慮した赤ちゃんの待たせ方についてご紹介していきます。

 

脱衣所で待たせておく場合

脱衣所で待たせておく場合には、座布団、マット、クーハン、バウンサーやハイロウチェアなどを脱衣所に置き赤ちゃんを寝かせて待たせておきます。バウンサーやハイロウチェアは、転落予防の為、しっかりベルト装着を忘れずにしましょう。ベビーバスをベッド代わりにするのも良いかもしれません。ママが見えないと泣いてしまう子も多く、赤ちゃんの様子を確認できるようにする為にも、お風呂のドアは少しあけておくと安心です。すぐに入れられるようにオムツ一枚にして服は脱がせておき、タオルなどにくるむかかけておきましょう。

 

洗い場で待たせる場合

洗い場で待たせておく場合には、浴室は暖めておき、バスチェアに座ってもらったり、バスマットに寝かせます。動きが活発になってハイハイをする時期になると、バスマットは難しいかもしれません。お風呂用のおもちゃなどを持たせておくのも良いですね。

脱衣所や洗い場の大きさ、お子さんの月齢などによって、さらに工夫が必要な場合もあるかと思います。たっちをしはじめたり歩きだしたばかりの子どもを湯船の中で立たせて、1人で湯船に入れておくのは危険なのでやめましょう。

 

赤ちゃんを冷えさせるのはNG!便利グッズを使って素早くお着替え

赤ちゃんが出たあとは、寒くならないように拭いたり着替えさせたりで大忙し。自分の事は後回しで寒さで震えながらのママも。動きが活発になってくる赤ちゃんには、フード付きのタオルポンチョが大活躍します。お風呂から出たらポンチョを着させて、ママが最初に身体を拭いて着替え、その後にゆっくりあたたかい部屋で着替えや保湿ができます。ママが、タオルガウンを着て寒くならないようにして赤ちゃんの着替えをするのもひとつの方法です。

 

他のママたちから聞いた、おすすめアイデアもご紹介!

ここまで赤ちゃんのお風呂の入れ方についてお伝えしましたが、他にもママたちが実践している赤ちゃんとのお風呂でのアイデアや工夫はたくさん!母乳相談室に来てくれているママたちに伺った、赤ちゃんをお風呂に入れるときの工夫もいくつかご紹介していくので、自分にも合いそうなものがあればぜひ、取り入れてみてくださいね。

 

 

・月齢が大きくなっても、ベビーバスで入れる。

 

・パパの帰りが遅い場合、シャワー浴などで赤ちゃんだけ洗い、パパがいる時間にママが入る。

 

・お風呂で洗うときの時短を考えて、赤ちゃんが寝ているときなどに洗面台で髪や顔を洗ってしまう。

 

・パパが出張などで1日程度不在の場合、ママが疲れていて1人で赤ちゃんをお風呂に入れるのが不安というときには、温かいタオルで身体を拭くだけににするなど臨機応変に対応する。

 

まとめ

毎日のお風呂、月齢が進むと動きが活発になることでの転倒予防や季節によっては寒さへの配慮など工夫が必要になってくるかと思います。 私自身も先輩ママに工夫を聞いたり色々試しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

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      子供が溺れる可能性があるのは10センチでは無く3センチです。正しいじょうほうをお願いします。

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