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「なにこれ!?」おなか一面に赤い発疹、原因はまさかの… #子宮全摘手術 5

【子宮全摘手術が決まるまで 第5話】普段は、フリーランスライターとして情報誌や企業会員誌などの記事制作をしている仁田茜さん。仁田さんは、子宮筋腫に起因する「過多月経」に悩まされ、26歳のときに子宮筋腫摘出手術、41歳のときに子宮全摘出手術を受けました。今回ご紹介するのは、仁田さんが経験された子宮全摘手術に至るまでのお話です。

26歳で筋腫を摘出後、特に問題なく過ごしていたものの、35歳を過ぎたころに再び筋腫ができ始めました。

 

子宮全摘出の提案をされ、不安でいっぱいだった仁田さんは、友人の26歳で筋腫を摘出後、特に問題なく過ごしていたものの、35歳を過ぎたころに再び筋腫ができ始めました。子宮全摘出の提案をされ、不安でいっぱいだった仁田さんは、友人の婦人科医師Yちゃんに相談をしました。すこし気持ちがラクになった仁田さんでしたが、おなかに違和感を覚え、見てみると……!?

もしや原因は

「なにこれ!?」おなか一面に赤い発疹、原因はまさかの… #子宮全摘手術 5

「なにこれ!?」おなか一面に赤い発疹、原因はまさかの… #子宮全摘手術 5

 

「なにこれ!?」おなか一面に赤い発疹、原因はまさかの… #子宮全摘手術 5

 

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「なにこれ!?」おなか一面に赤い発疹、原因はまさかの… #子宮全摘手術 5

 

「なにこれ!?」おなか一面に赤い発疹、原因はまさかの… #子宮全摘手術 5

Yちゃんとの電話の後、体のだるさを感じた仁田さん。おなかに痒みを感じ見てみると、発疹が……! 記憶をさかのぼり思い出したのは、CT検査で使用した造影剤の副作用でした。倦怠感やかゆみを伴う発疹は夜になっても続きましたが、家事は問題なくできる程度で……。

 

それでも、「今日は早く寝ようかな」と眠りかけたときでした。「明日はぴーの発表会だった!」と長女の発表会で使うヘアメイクの道具を準備していないことに気がついたのです。副作用でつらかったこともあり、疲れもあって眠ってしまった仁田さん。娘さんの発表会を忘れてしまうほど、「子宮全摘出」のことで頭がいっぱいだったのですね。

監修/助産師REIKO

 


 

仁田茜さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーター仁田茜

    福岡在住のフリーランスライターで普段は、情報誌や企業会員誌などの記事制作している。 イラストを描くのが好きで、ご依頼に応じて記事に添えるイラストカットや図解、コミックエッセイなども描いている。

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