気になるあの話題をわかりやすく解説
本編では、ちょこっと雑学シリーズのNEWキャラクターが、気になるあんなことやこんなことをわかりやすく解説しています。
記念すべき1本目のテーマは、「自分の血液型は実は知らなくても問題ない!?」。
赤ちゃんの血液型は、生まれてすぐの検査では正確ではないことがあるため、正確に血液型を判定するなら、4歳になってからが良いと言われています。
おそらく多くの方が子どものころに血液型検査をおこなって、自分の血液型を知ることになるでしょう。
「けがをしたときや出産のときなど、輸血が必要な緊急事態では、知っておいたほうが安心な気がするし……」
「自分の血液型を知らないと、気軽に献血もできなくなるし……」
そう思う方のほうが、多いかもしれませんね!
しかし実際は、医療現場などで輸血が必要となる場合、本人に血液型を尋ねることはなく、都度きちんと採血をして血液型を確認したうえで輸血はおこなわれています。
誤った血液型で輸血してしまうと命にかかわる事態を招くため、自己申告に頼るのではなく、しっかりと採血をおこなって血液型を明らかにしたうえで輸血する必要があるためです。
つまり、何が何でも自分の血液型を知っておく必要はなく、知らないことで何か困ることも少ないと言えそうですね!
詳しくは動画をぜひチェックしてみてくださいね♪
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