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「入院中の楽しみができた!」がん友ができて不思議と心が軽くなって #子宮頸がんゆる闘病記 11

「子宮頸がんゆる闘病記」第11話。2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。入院手続きのときに、乳がんで抗がん剤治療をした美女に出会ったとりだまりさん。抗がん剤治療についていろいろ教えてもらい、闘病の決意を固めて……。

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監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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がん友ができて不思議と心が軽くなる

子宮頸がんゆる闘病記 11

 

子宮頸がんゆる闘病記 11

 

子宮頸がんゆる闘病記 11

 

子宮頸がんゆる闘病記 11

 

乳がんで抗がん剤を体験したという美人患者さんに、ウィッグについても教えてもらった私。

 

もし抗がん剤をすることになっても、めっちゃいいウィッグを買うことにして、闘病の決意を固めました。

 

そして、ウィッグへの気付き意外にも、さらにうれしい出来事が……。

 

それは、がん告知を受けたその日に、とてもすてきながん友に出会えたことです。

 

どうせハードな治療をするなら、せめてメンタル面くらいはラクラクのラクをしたいじゃないですか……。

 

だって絶対、そこそこしんどいし。

 

そんな私の怠け者マインドに、彼女の極上におおらかな感性は非常にしっくりきたのです。

 

私も体毛が全部抜けたら、エステで全身脱毛したって思おう~。

 

そう考えただけで、くだらなすぎてちょっと楽しくなれたのでした。

 

ー------------------------

 

入院前からがん友だちができたことが、非常に心強かったと、とりだまりさん。がんである事実は変わらなくても、不思議と心が軽くなったそうです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターとりだまり まど

    ライターのとりだまり まどさんが弱音を吐きつつゆるくつづる、子宮頸がんの記録「子宮頸がんゆる闘病記」

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