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「足りなければ俺が貸すし」フリーランスが、がんになるということは… #子宮頸がんゆる闘病記 12

「子宮頸がんゆる闘病記」第12話。2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。1カ月後に子宮頸がんの手術をおこなうことになったとりだまりさん。入院準備で物をそろえる以外にも調整が必要なことがあり……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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フリーランスが、がんになるということ

子宮頸がんゆる闘病記 12

 

子宮頸がんゆる闘病記 12

 

子宮頸がんゆる闘病記 12

 

子宮頸がんゆる闘病記 12

 

自分が倒れれば、そこまで。

働けなければ、即無収入。

それがフリーランス。

 

しかもわが家は夫婦ともにフリーランス。

 

なので、夫婦といえども、簡単には相手に頼れません。

なぜなら共倒れになるから。そのつもりで生きてきました。

 

ただ、「治療費が足りなければ貸す」と夫に言われたときは、「よっしゃ、死んだら借り逃げできるな!」とも思いました(笑)。

 

いざとなったら、借り逃げができる。それが夫婦(?)。

 

そう思っているのは私だけかもしれませんが、夫に確かめるつもりはもちろんありません。 「違う」って言われても困るから。

 

この先も、そこはあいまいにしたまま生き抜こう。そう思う今日このごろです。

 

ー------------------------

 

フリーランスのため、働けない期間のお金のことが気がかりだったというとりだまりさん。手術だけでなく、手術後の生活やお金についても夫婦で話し合う必要があるのですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターとりだまり まど

    ライターのとりだまり まどさんが弱音を吐きつつゆるくつづる、子宮頸がんの記録「子宮頸がんゆる闘病記」

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