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「助かったな」って思ったら…彼は日常的に親のすねをかじり続け… #トンデモ婚約破棄 7

【トンデモ男と婚約破棄した話 第7話】幸せな家庭を築くことが夢だった、うみさん。当時付き合っていた彼と婚約したものの、なかなか進まないどころか、一緒にいればいるほど彼のトンデモぶりが露呈して……。実体験を元にした婚約破棄マンガです!

「プロポーズするから待ってろよ」という彼の言葉を信じ、2年が経ったうみさん。30歳を前に「結婚しないなら別れて」と彼に伝えると、結婚の話が進み始めました。しかし、彼の都合で、海外挙式+高級ブランドレストランでの国内パーティーという高額プランに。うみさんは、お金を貯めるために、ひとり暮らしをしていた住居費を削ったり、日雇いのバイトをしたりすることになったのです。そして日雇いバイトの前夜、彼からの電話が……。

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第7話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第7話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第7話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第7話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第9話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第7話

 

車の中には、いつもママのお金が隠されて(?)いました。

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第8話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第8話

 

トンデモ男と婚約破棄した話 第8話

 

日雇いバイトに向かううみさんを、車で送ってくれると申し出た彼。うみさんは一度は遠慮しましたが、ありがたく彼の申し出を受けることにしました。翌朝、約束通り彼は現れ、途中ファーストフード店に寄りつつ、うみさんをバイト先へ送ってくれました。肉体労働のバイトを終えたうみさんは、ヘトヘトになりながらも「今朝はノブが送ってくれて助かったな」「いつも適当でわがままだけど、やさしいところもあるんだよな」と彼のことを見直していたのですが……。なんとこの日の出来事が後に、もめごとに発展するのです。

 

学生やたまに会って奢ってもらう、ならまだしも、社会人になって、日常的に、親のお金をあてにしているような彼。ちょっと賛同できかねますね……。もし、このような男性に遭遇したら、あなたはどう感じますか?

 

 

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    マンガ家・イラストレーターうみ

    30代の独身。職業はグラフィックデザイナー(+イラストレーター)。嫌なことが起こりすぎて、つらい出来事を浄化するためにマンガをかき始めました!楽しんで読んでくださる方がいらっしゃったら……救われます!

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