「一部が壊死している」術後の傷を見た形成外科の先生から衝撃のひと言が… #乳がん絵日記 15

「乳がん絵日記」第15話。2021年に乳がんが発覚し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。右胸に浸潤性小葉がんが見つかったこほこさんは、右胸の全摘と同時再建の手術をおこないました。手術から5日目、形成外科の先生から「手術した右胸の傷が一部、壊死している」と言われ……。

この記事の監修者

医師黒田愛美先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
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術後の傷を見た先生から衝撃のひと言

私は乳がんを摘出するために、右の乳房を全摘しました。それと同時に左太ももから取った組織で、乳房を再建しました。

 

術後4日目、初めて正面から手術した右胸を見たのですが何だか自分のものだけどそうじゃないような不思議な感覚になりました。

 

#乳がん絵日記15

 

術後5日目の朝、乳腺外科の先生たち3人が術後の容態を見に来てくれました。外来受診していたときにはわからなかったのですが、病院にはたくさんの人がいるんだな〜と思いました。

 

組織を取った左太ももにはバンドが巻かれていたのですが、それを取って状態を確認しました。太ももの裏が引きつっている感覚はだんだんマシになりましたが、管が刺さっている辺りが前より膨らんだ気がしました。触ったらぷよぷよとしていました!

 

今まで左の太もも裏は触らないようにしていたのですが、初めて触ってみると皮膚が固くなって感覚がない所やピリピリと痺れているような所がありました。

 

トイレに行って便座に座るたびにピリピリとする感覚があったので、傷に響いているのかと思っていました。ですが、それは傷の近くの皮膚だったことが判明。手術をするとその周辺の感覚がなくなったりすると形成外科の先生から聞き、納得しました。

 

ぷよぷよとしている部分はどうなっているのか不明だったのですが、ひとまずバンドを巻いて押さえておくことにしました。

 

それから右胸を見てもらったのですが、傷の一部が壊死していたそう。自分で確認することはできなかったのですが、皮膚がよみがえることを期待することにしました。ただ、執刀してくれた形成外科の先生や看護師さんたちには残念なニュースのような感じになってしまいました。

 

退院後は右胸の傷に毎日軟膏を塗ることになったので、その説明も聞きました。軟膏は手ではなく、滅菌ガーゼに塗ってそのガーゼを胸に置いてテープで止めるそう。退院したらガーゼやテープを買わないといけないなと思いました。

 

 

#乳がん絵日記15

 

このころになると、寝る体勢もラクになってきました。

 

術後すぐのころは、ベッドをフラットにしていると右胸と左太ももの傷が引きつる感じやピリピリと痺れているような感じがしていました。なので、ベッドの背もたれと脚の部分は上げっぱなしにして過ごしていました。

 

傷とその周りに響くので術後4日目までは電動ベットの力を使って起き上がっていました。しかし、5日目からは自力で起き上がれるように!

 

左脚はそんなに上げなくてもピリピリする感じがなくなったので、ほぼフラットにして枕を下に入れていました。

 

毎日どんどん回復していて、人間の生命力に感動していました。

 

ー--------------

 

手術した傷の一部が壊死してしまったこほこさん。この先傷がどうなってしまうのか不安になってしまいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターこほこ

    2021年、乳がんになり右胸を全摘。「患者さんが残した記録が誰かのためになることもあるよ」と医師から聞き、絵日記を書き始める。夫と2人暮らしの40代。仕事も趣味も人生も楽しく継続中。

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